自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

RA-5Cヴィジランティ 製作仕切り直し

2017年06月19日 20時58分11秒 | プラモデル製作記(空)
月刊ウェブモデラーズに連載させて頂いていた「1/72を飛行姿勢で作ろう」の中の「ガルグレー&ホワイトハイビジシリーズ」(要するに米国海軍の艦載機シリーズ)が昨年の10月号を最後に中断していました。

RA-5Cビジランティを完成させれば「ガルグレー&ホワイトハイビジシリーズ」が完結するという段になって、ハセガワの難物キットで詰まってしまったのです。
何が難物かと言いますと、飛行姿勢にするために脚カバーを全て閉状態にしなければなりませんが、これが全く合いません。
仕方なくプラ板やパテで埋めてサンペで均すと、凸モールドがドンドン消えてしまいました。
ならば!ってんで、全部筋彫りに彫り直そうとして始めましたが、これが途中で見事に飽きてしまい、そうこうする内に気持ちはTBシリーズに飛んでしまい、棚上げという次第です。

そうは言っても大好きなビジランティが掛けたままでシリーズ完了って訳にも行かず、思案していたら、偶然ネットトランペッター1/72のRA-5Cの中古キットが安く出ているのを見つけ、即、ポチリました。
バウンティに集中しすぎて飽きるといけないので、気分転換も兼ねて並行して製作します。
勿論、飛行姿勢です。

先ずは箱絵です。
中古キットですが箱の痛みは皆無でした。
ビジランティのスマートさが良く表現されたなかなかの出来映えだと思います。


パーツです。
完全未開封で、実質新品です。
72としてはパーツ数は多い方だと思います。
コックピットや動翼周りのパーツ分割が多くなっています。
モールドはすごく綺麗な筋彫りで密度感抜群です。



インストはいつものトランペの雰囲気です。
塗装の指示はクレオスのカラー番号で表現されていますが、その番号に対応する色名の表が付いていないのはちょっと不親切です。


ではボチボチ製作開始します。


マイクロエース 1/144 ジェットファイターシリーズ RA-5Cビジランティ
クリエーター情報なし
マイクロエース
コメント (6)
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