9日間の休暇も今日で終わりです。
去年の5月に引き受けた自治会会長のお役目があと1ケ月半でお終いになりますが、その前に6月頭の総会に向けての準備が追い込みで9日間のうち、2~3日はこれに取られた感じです。
これも地域社会のためと思って頑張るしかありません。
旅行が3日間ありましたから、純粋な「暇」は3日間くらいでした。
本当は3日のうち、1.5日は釣りの予定でしたが、時化で中止になったので、3日間は殆どプラモデル造りに充てることができました。
という訳で、アポロ11号の司令船の製作を続けています。
私の悪い癖で、製作に没頭すると途中の写真を撮るのを完全に忘れてしまうという、ブロガーにあるまじき失態を今回もやってしまいました。
いきなり機械船(これから後は支援船と呼ぶことにします。英語ではService Moduleです。)の組み上がり写真にワープしてしまいます。(申し訳ありません_(._.)_)
ノースアメリカン製で直径3.9m、高さ7.4m、自重約25トンの巨体です。
これで地球と月の間を往復しました。
大凡1/3がスケルトンになっていて、燃料タンク、酸素タンクなどが再現されています。この部分は資料を集めてディテールアップすればキリなく出来るところですが、3週間後の静岡に間に合わせたい気持ちと「素組み」のポリシーから「完全素組み」で通します。
ところが!・・・ここで大きなミスをしてしまいました。クリアパーツを接着して隙間が無いかどうか点検してから塗装したつもりだったんですが、老眼のせいか、何か所か隙間を見落としており、塗料が内部に吹き込んでしまいました。
写真で白っぽく汚れたように写っているところがそれです。
現在、リカバリー方法を思案中です。(トホホ・・・(´;ω;`)
スケルトンではない部分はこんな感じです。
部分的に下地のブラックを残してグラデーションにしました。
メインエンジンの噴射ノズルを仮組みしたところです。
このノズルはナント可動式で微妙に角度を変えられます。
デカールも貼り終っています。
組み立て完了していた司令船にもデカールを貼りました。
スタンドも組み立てて塗装しました。
ピアノブラックをイメージして塗装しましたが、かなり埃が付いてしまいました。(笑)
明日から仕事に戻るので、次の製作記は次の週末になると思います。
何とか静岡に間に合いそうな感じにはなってきました。
今年はアポロ11号の月着陸50周年なので、今年間に合わなければ意味が半減してしまいますから、頑張ります。
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サイバーホビー 1/72 アポロ11号 サターンV型ロケット |
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