イタレリ箱無しの1/72、FW190A8製作記の最終回です。
基本塗装を終えて、デカール貼りも終わりました。
デカールは劣化してボロボロだったので、マイクロスケールのリキッドデカールフィルムを塗って補強して使用しましたが一部破れてズレたり、シルバリングを起こしたりしています。(実機だってこのくらいのことはあるさ・・・ってことで気にしません。)
主翼上面のウォークウェイの点線表示はデカールが粉々になったので塗装(筆塗り)にしました。
スピナーの渦巻も塗装です。
機銃とピトー管は真鍮パイプに交換しています。
翼端灯の電飾は光ファイバーが折れるというアクシデントで「没」になりました。
プロペラ電動だけ活きました。
マーキングは第300戦闘航空団第5突撃中隊のエルンスト・シュレーダー軍曹の1944年11月頃のものです。
胴体の赤帯も塗装です。 ハーケンクロイツはジャンクデカールから調達しました。
制作期間は20日間、製作日数は4~5日くらいです。
ちゃんとした完成写真は天候が回復してから改めて撮ってアップします。
ピンボケ写真ですが取り敢えず・・・。
先ずはプロペラ静止状態から。
プロペラスイッチON!
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