いつもの通り、全てのパーツをランナーから切り離して、整形しました。
飛行姿勢で作るので主脚関連のパーツは全てジャンクパーツBOX行です。
主要なパーツを仮組みしてみました。
パーツ精度は古いキットとは思えない程良くて、合いの悪いところは全く見当たりません。
流石タミヤが見込んだだけのことはありますねぇ・・・(笑)
別パーツになっている客席ドア、少し調整するだけでご覧の通りピッタリです。
主翼の後縁も十分に薄いです。
イモ付けのエンジンナセルと主翼の間も写真の通り全く隙間ができません。
主翼と胴体の間も、客席のクリアパーツもピッタリです。
コックピットのキャノピー部分も僅かに調整するだけでご覧の通りです。 既にマスキングが終っています。
次は電動、電飾の組み込み方法と組み立て手順の検討です。
これを間違えると後々大変なことになるので、慎重に考えます。
現在のプランはこんな感じです。
・プロペラ回し用にエンジンナセル内部に6mm径のマイクロモーターを1発づつ組み込み。
・コックピット後部天井と客席天井にチップLED各1個配置。
・翼端灯は胴体後部に入れた3mmLEDから光ファイバーで両翼端へ持っていくか、各主翼内にLEDを1発づつ仕込むかを思案中。
イタレリ 1029 1/72 ユンカースJU-86民間型 (タミヤ・イタレリシリーズ:39029) | |
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