道楽日記ではありませんが・・・
遂に新型コロナのパンデミック宣言が出てしまい、世界中がパニック状態になり始めました。
感染拡大の次に心配なのが、経済のダメージです。
年金生活が迫っているわが身としては世界規模の大不況にならないことを祈るばかりです。
「いっそ、コロナに罹って治っちまえば、免疫ができて、その後は感染の心配が無くていいじゃん」・・・なんて乱暴な考えが頭を過ったりもしますが、周囲への迷惑を考えると、やはり、取り敢えずは「わが身の感染予防対策」を実行するしかありませんね。
マスク(花粉症対策も兼ねる)に手洗い・消毒、不要不急の「人混みへの外出」を避ける、R1を毎日飲む(気休め・・)などは既に実行済です。
因みに、マスクは全然手に入らず、我が家のストックが1ケ月分くらいしかないので、使い捨てマスクを消毒しながら2~3日使用するようにしています。
そんな対策をしていても、私のように郊外から東京都心に通勤するサラリーマンにとって最大のリスクは「通勤電車」です。
不特定多数の人が電車内という密室空間で片道1時間以上、濃厚接触します。
おまけに吊皮やガード棒、シート、窓ガラスなどが消毒されている訳でもありません。
このリスクを回避又は低減する方法として、
・在宅勤務(テレワーク)
・時差通勤
があります。
私の勤め先でも時差通勤(勤務時間帯のシフト)は既に導入され、在宅勤務(会社支給のPCを持帰り、自宅で勤務)もトライアルが始まりました。
時差通勤は既に私も活用済で、1~1.5時間早く出勤、退社することで電車の混雑が2割程度緩和されます。
更に一部区間を徒歩にすることにより、運動不足解消と同時にリスク低減にもなります。
これに加えて先週後半から始めたのが、私が使っている京王線の「全席指定席の京王ライナー」を往復で使うことです。
片道で400円程度の追加運賃が必要になりますが、全席指定で通勤ピークタイムを完全に外れているので、とにかく空いていて、二人掛けの席を一人で占領できます。つまり濃厚接触状態にはなりません。
吊皮やガード棒に一切触らなくて済むという事も、実際に使ってみて判りました。(当たり前のことですが)
これはもう、リスク半減と言えるでしょう。
当然、通勤時間も片道10分程度短縮されます。
という事で、この通勤パターンを暫くは続けようと思います。(出費増が痛いですが、仕方ありません(´;ω;`)
あとは在宅勤務が軌道に乗れば良いのですが・・・。
話は変わって、昨日届いたニューキットです。
アメリア・イヤハートが女性初の大西洋横断飛行に使用したロッキードベガのアメリア機仕様です。
ドラウィングスの1/48です。
欲しかったキットがようやく出ました。
唯一残念なのはアメリアのフィギュアが付いていない事です。