自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ハセガワ1/72 飛燕 製作記 その2

2020年03月16日 04時31分22秒 | プラモデル製作記(空)

昨日は何も予定が無く、暇だったので、久し振りに一日中プラモデル作りに没頭できました。

日本丸の息抜きに手を付けたハセガワ1/72飛燕(もの凄く古いキットです)の製作を進めました。

1945年2月の調布基地の飛行第244戦隊の88番機のマーキングにするので全面銀塗装になります。
サフの上から黒立ち上げを行うため、グロスブラックを全体に吹きます。
正し、羽布張りの動翼部分は艶を抑えるため、マスキングしてサフのままにします。

この上からミスターカラー8番のシルバーを吹きました。
マスキングを動翼部分の艶が無いのがお判りいただけると思います。

次にパネルラインに沿ってグロスブラックを細吹きしてシャドウを入れます。
相変わらず下手くそです。(笑)
防眩塗装の部分など艶消しブラックも吹いてしまいます。

艶消しブラック部分をマスキングして、日の丸部分の白帯と敵味方識別色を塗装しました。

白帯の上に日の丸を塗装しているところです。
日の丸専用に調色した赤を使っています。

日の丸や敵味方識別色をマスキングして、8番シルバーをシャドウを残しながらもう一度吹きました。

胴体側面の稲妻や後部の赤帯も塗装しました。

塗装のはみ出し部分などをタッチアップして、機銃やピトー管を真鍮パイプで取り付けて、基本塗装が完了です。
ここまでデカールは使っていません。
垂直尾翼の部隊マークだけはデカールを使おうとしましたが、流石に古くてバラバラになってしまいましたので、ネットで72の飛燕用のデカールを注文しました。(安かったです)
プロペラを取り付けて、スタンドに乗せてみました。
ちゃんとプロペラが回ります。
デカールが届くまでは一時中断です。
デカールを貼って、増槽を付けて、アンテナ線を張り、半艶クリアを全体に吹いたら完成です。

 

コメント (4)
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