自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

アオシマ1/50 EF18 製作記 その11

2020年06月01日 20時42分18秒 | プラモデル製作記(陸)

コロナはまだまだ終息の気配はありませんし、アメリカはWHO脱退や暴動、日本はそこらじゅうで地震・・・なんだか世界中どこを見ても不穏なことばかりで、ちょっと憂鬱になってしまいます。
まだまだ釣りにも旅行にも温泉にも行ける状況、気分ではありませんし、サークルの例会も毎月中止続き・・・こちらも八方塞がりみたいな感じです。

そんな中、プラモデル作りとご近所のウォーキングだけが楽しみな状態です。でも、緊急事態宣言解除を受けて、来週からは在宅勤務も少し減りますし、日帰り温泉や都営植物園も再開ということで、少しづつ「普通の暮らし」に戻り始めそうです。
もう少し我慢すれば、釣りにも行けそうな気もしますが、果たしてどうなりますやら・・・。

昨日の近所のウォーキングでのスナップから。

ようやくスイレンが咲きました。
紫陽花も咲き始めて、キリギリスの赤ちゃんも居ます。

燕のヒナも大きくなって、巣立ち間近な感じです。
(なんと、防犯カメラに巣を作っています)

池にはアオサギも来ていました。

ホタルブクロも咲き始めました。

前置きが長くてすみません。

EF18の台車の塗装がほぼ終わりました。
全体にブラウンの下地を塗った後、斜め下からブラック+白少々+シルバー僅かの調合色を吹き、斜め上からエンジングレーを吹き、ジャーマングレーを横から少し吹きました。

乾燥後にMr.ウェザリングカラーのマルチグレーとマルチブラックでウォシング。
最後に黒鉄色+ガンクローム+ブラウンの調合色でドライブラシを掛けました。
その結果、こんな感じになりました。
イメージとしては紫外線と雨風に晒され、鉄粉・錆・油の複合汚れの染みついた「元は黒塗装された鉄」・・・というところです。
いかがでしょうか?

先導輪の台車も同じ方法で仕上げました。

動輪のスポーク部分は先程の混合色のドライブラシ(向かって左)とMr.ウェザリングカラーのステインブラウンの墨入れ(向かって右)と両方を試してみましたが、ほとんど違いが判りませんね。
手間のかからない墨入れで済まそうかと思います。

まだまだ先は長いです。

 

 

コメント (12)
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