自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

モデロイド 鉄人28号 製作記その2

2023年06月27日 14時28分00秒 | プラモデル製作記(SF・キャラクター)

月、火2日間、朝からムシムシと暑くて散歩は断念です。
昨日はこの夏初めてエアコンを除湿で使いました。

こんな日は涼しい家の中でプラモデル作り、鉄人28号の製作です。

目玉と背中のロケット噴射口の電飾を目論んで、色々と悩んでみました。
LEDを取り付けることは何とかできる事が判ったんですが、問題は電源と配線です。
電源となる電池をCR2032のボタン電池にすれば何とか胴体内部に収納する事ができそうなのですが、上手く交換できるようにする方法がありません。(思いつきません)
ならば展示台を作って、その中に電源を仕込む方法がありますが、胴体~展示台までの間に可動ジョイントが多過ぎて配線を上手く通す自信(技術)が全くありません。
・・・という訳で、電飾は潔く諦めて、素組みで行くことに決定です。

接着剤不要、塗装不要のスナップキットなので、ゲート処理さえすればパチパチと組み立てが進みます。
他の雑用と並行して進めましたが1日半で一通りの組み立てが終りました。
インストを良く見てパーツの向きや取り付け位置を間違えないようにさえすれば特に難しい所はありません。
当初は塗装無しで作れるかとも思ったんですが、やはりちょっと無理そうです。
先ず、パーツのあちこちにプラを流した後が線になって残っています。(これって何て言うんでしたっけ?)
写真では判り辛いですが、結構目立ちます。
更にパーツ精度はかなり良いのですが、それでも若干の隙間や僅かな段差ができます。
やはりこのままでは玩具っぽくなってしまうので、やはり塗装が継ぎ目消し(サンディング)と塗装が必要という結論になりました。
この後、継ぎ目の一部にパテを埋めてから、600番~2000番くらいの水ペーパーでのサンディングとコンパウンドでの磨きが必要です。
その後、マスキングをしながらの塗装になりますが、少々メタリックっぽい雰囲気を出すためにひとひねりした塗装にしてみようかと思います。

28号は一旦ここまでにして、次はロッキードエレクトラの製作に戻ります。

今週末からインディジョーンズの最終作「運命のダイアル」の公開が始ります。
必ず観に行きたいと思います。 とても楽しみです。
「ミーガン」と「怪物」も観たいのですが、映画館の大スクリーンでなかればいけないような内容ではないので、アマゾンプライムで観られるようになってからそちらで観ようと思っています。

 

コメント (4)
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