冷たい雨が続きましたが、今日は暖かくなってお天気も良くなりました。
数日前に何かのTV番組で紹介されていた「相模川ふれあい科学館」のことを思い出し、ネットで調べたら結構近くだったので家内と一緒に行ってきました。
トップページ - 相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら (sagamigawa-fureai.com)
自宅からは車で30分程(10km程)の距離です。
江ノ島水族館を運営している(株)江ノ島マリンコーポレーションという会社が運営していて、一言で言うと「相模川水系に生息するものを中心に淡水生物だけを集めた水族館」ということになります。
入館料は大人1人450円ですが、65歳以上は220円になります。
思ったよりも充実した内容で、絶滅危惧種のゲンゴロウやタガメの生体も見ることができます。
一番見応えがあるのは、相模川水系の上流~河口まで生息する水生動物を順を追って見ていける大きな水槽です。
下の写真は最上流部のイワナです。
非常にコンパクトにまとまっているので、全ての展示をジックリ見ても3時間あれば十分ですから、ちょっとした空き時間や近くまで行ったついでに観ることも十分できます。
平日の午前中だったので、空いていたのも良かったです。
明日は5ケ月半振りに釣りに行ってきます。
州崎沖のイカ釣りの予定です。
いきなりゲンゴロウの画像が飛び込んで来て驚きましたが、近くにこういう水族館があって良いですね。淡水魚だけの水族館は各地に存在しているようですが、当県には存在しません。以前、岐阜方面に旅行で行った時に「アクア・トト ぎふ」と言う淡水水族館で見て以来のゲンゴロウやタガメちゃんですが、子供の頃は近くの小川や田んぼにうじゃうじゃいたんですけどね。今はこれらの生き物を知らない子供も多いんでしょうね。子供の頃、ゲンゴロウを時々食べていました。
一昨日、昨日は本当に寒かったです。
一日暖房を使っていました。
桜は寒くなる前に十分に観たので、今日は水族館です。(途中、桜の綺麗な所も通りましたが・・・)
仰る通り、私が子供の頃、川で魚やゲンゴロウ、タガメ、ミズカマキリ、ヤゴ、糸うなぎなんかが当たり前のように捕れていましたが、今やゲンゴロウもタガメも絶滅危惧種です。😲😨
そういう面では今の子供は不幸ですが、そういう環境を作ってきたのは私達の世代なので、ちょっと後ろめたいです。
こういう水族館で保護・繁殖して、自然が回復したときに元の自然に帰していってもらえれば素晴らしいですね。
イカ釣り楽しいといいですね。どうぞお気をつけて😄
コンパクトながら充実した展示内容だったように記憶しています。
イワナの写真を見て、渓流釣りに行きたくなりました。
子供が小さかった頃、よく行きました。
イカ釣りもいいですね、お気をつけていってらっしゃいませ(笑)。
ゲンゴロウ、タガメ、ミズカマキリ、ドジョウ、ハヤ・・・今の若い人や子供は全く知らないのでしょうね。
時代は変わり昔を懐かしんでも仕方ない・・・とは言う物の、これらの動植物が生きられなくなった世界って人間にとってもどうなんでしょうか。
そんなことを考えてしまいます。
イカ釣り・・・・😅😂😫
3時間で相模川水系の水生動物を一通り理解できる展示は見事です。
イワナのひとつ下流にはヤマメが居ました。
私は渓流釣りは未経験ですが、きっと面白いんでしょうね。
是非、どうぞ・・・
やはり行かれたことがお有りだったんですね。
子供を連れて行くには素晴らしいところだと思います。
私が行ったときにも春休みの子供たちが来ていました。
近くに相模川だけでなく、こういう施設があると幸せです。
泳いでいたかな?たにしとか 淡水の水族館も
面白そうです 田舎の川にイタセンパラが いて
網ですくうと虹色の腹が綺麗と小さい頃の
記憶がいまだに残っています。
淡水水族館はこの近くにはみないようです。
私達が子供の頃に夢中で遊んだ川や原っぱ、砂浜はもう殆ど無くなってしまいました。
ハヤやタナゴ、フナ、ドジョウ、糸ウナギなんかいくらでも居て獲ることもできましたね。
この淡水水族館でそんな昔の記憶が蘇ってきました。
今はもう自然にはそういう環境が無くなりつつあるので、環境を復活させるか、こういう施設を昆虫なども対象にして作って、絶滅しそうな種の保存・繁殖にも活用して貰いたいです。