4-4-0薪蒸気機関車の製作記11回目です。
展示台を兼ねた軌道の塗装中です。
軌道(敷石)部分はサンディブラウンに艦底色を少し足して赤身を加えたものを濃淡でグラデ塗装し、ウェザリングカラーのグランドブラウンでウォシングしました。
枕木はレッドブラウンにウェザリングカラーのマルチブラックで墨入れです。
レールはダークアイアンです。

7月7日七夕に作り始めて2ケ月+3週間、随分長くかかりましたが、一先ず完成しました。
既に完成していた炭水車と機関車を連結し、台座に乗せて、ヘッドライトの配線を通して固定しました。
台座の全長が67cm、全高19cm、全幅15cmのビッグサイズです。
ヘッドライトをLEDで点灯した以外は完全素組みです。
今年10個目の完成です。
ちゃんとした完成写真は後日アップしますが、取り敢えず完成ということで・・・。
このアングルが迫力あります。



動輪のアップです。

運転席です。

鐘や煙突周り、鐘はひもを挽くと動きます。

シリンダー近辺です。

炭水車との連結部分です。
ちゃんと渡り板があります。

全景です。




この後、最終的には木製台座とアクリルケースを作ります。
さて、お次もアメちゃん物です。
展示台を兼ねた軌道の塗装中です。
軌道(敷石)部分はサンディブラウンに艦底色を少し足して赤身を加えたものを濃淡でグラデ塗装し、ウェザリングカラーのグランドブラウンでウォシングしました。
枕木はレッドブラウンにウェザリングカラーのマルチブラックで墨入れです。
レールはダークアイアンです。

7月7日七夕に作り始めて2ケ月+3週間、随分長くかかりましたが、一先ず完成しました。
既に完成していた炭水車と機関車を連結し、台座に乗せて、ヘッドライトの配線を通して固定しました。
台座の全長が67cm、全高19cm、全幅15cmのビッグサイズです。
ヘッドライトをLEDで点灯した以外は完全素組みです。
今年10個目の完成です。
ちゃんとした完成写真は後日アップしますが、取り敢えず完成ということで・・・。
このアングルが迫力あります。



動輪のアップです。

運転席です。

鐘や煙突周り、鐘はひもを挽くと動きます。

シリンダー近辺です。

炭水車との連結部分です。
ちゃんと渡り板があります。

全景です。




この後、最終的には木製台座とアクリルケースを作ります。
さて、お次もアメちゃん物です。
![]() | プラッツ 1/25 ジェネラル号 アメリカ型4-4-0薪蒸気機関車 プラモデル MPC818 |
クリエーター情報なし | |
プラッツ |
3枚目の左前からの写真、最高にカッコいいですね!(宇宙戦艦ヤマトやロングノーズのスポーツカー並みのカッコよさ)。
去年のロンドンバスに刺激を受け、長門/B-29と渡り歩き、次はロータス78/Me-262/F-14と思っているのですが、また刺激を受けちゃました…エフェクターもしばらく買っていないしどうしよう⁉︎ では
お陰様で何とか完成しました。
私も3枚目の写真が気に入ってます。
このアングルいいです。
実はカウキャッチャーが向かって左が僅かに上がってしまっているのに気が付きました。
でも今からでは調整不能なので気が付かなかったことにします。
本物でも牛一頭跳ねればこのくらいは歪むでしょう・・・。
B-29はウェブモデラーズに投稿されますか?
楽しみにしています。
私もストラト欲しいですが、上さんに愛想付かされるのが怖いので必死に我慢してます。(笑)
それは忘れていた、過去のエピソードなんかを思い出させることも含まれると(私は)思ってます。
鉄道物は全くの門外漢なんですが、このクラシックな機関車は見事にその触媒の役割を果たしていると感じました。
私が気に入った?(琴線にふれた)のは、クラキン様はご不満かもしれませんが運転席のカット6番目と9番目です
昔見た、西部劇での運転席の格闘シーンが甦って来てしまいました。
完成楽しみにしています、ありがとうございました。
バンダナで覆面をした列車強盗が馬から乗り移って、給水車から運転席に飛び降りて機関士と格闘・・・というシーンですね。
気に入って頂けて光栄です。
昨年のロンドンバスもすごかったですが、今年もすごい迫力ですね。赤色が機関車を目立たせていますね。模型で、この派手さですから、実車は目立ちすぎかな??
運転席の細部まであるディーテイルも大スケールならではのものですね。今年の展示会でも注目度一番でしょう。
いろいろ、うねってくっついている配管類もイモづけだそうで、塗装後に接着場所が決まらないのは大変でしたでしょう。この辺のアバウトさはやはりアメリカンキットですね。でも破綻なくまとめられたクラキン様の「腕」、流石だと思いました。
一部アップで写されたお写真を拝見していると、実車を目の前にしている錯覚に陥ってしまいます。多分、初めてアトランタ駅に入線してきた機関車を見た人々には、こういう絵が目に焼きついたのだろうと思います。
ところで、今思いついたのですが、下からドライアイスを煙突へ持っていくのはどうでしょう?
今回は色々と苦戦しましたが、大きな失敗も無く、楽しめました。
全長67cmは流石に大きくて、置き場所に困っています。
バッテリーはテンダーに仕込むことも考えましたが、結局台座の中に仕込みました。
外部コンセントと電池と両方使えるようにします。
1/50のデコイチは私も積んでます。
それ以外に機関車類は5~6個ストックしてます。
仰る通り、多分に「受け狙い、目立ち狙い」の要素がありますね。
テーマがアメリカだからって飛行機や戦車や車じゃ他のメンバーの力作に埋もれてしまいますが、こういう他の人が作らないような分野のビッグキットだと埋もれないで済みます。(笑)
昨年のロンドンバスと同じ発想ですね。
下からドライアイス?・・・あぁ、考え付きませんでした。
出すこと自体はそれ程難しくないと思いますが、ドライアイススモークの供給が大変ですね。
クネクネ配管は結構手古摺りました。
先ず、パーティングライン取りが大変でした。
次が位置合わせと接続、接着・・・掴み所が無くて大変でしたが、パーツ精度が特に悪い訳ではないので何とかクリアできました。
私も実車が走っているところを見てみたくなりました。
かっこいいです。飛行機以外に次々に製作
アイデアが、出てくるのも 好奇心満載なの
でしょう。自分自身も飛行しか知らないし
クラブも飛行機だけの展示しか認めないので
それで満足しています
ビッグスケールだけあって実際に迫力は満点です。
私も最初は飛行機メインでしたから、こんな雑食モデラーになるとは予想もしませんでしたが、今思えばオールジャンルのクラブに入っておいて良かったとつくづく思います。