EF18の製作記が早くも10回目になってしまいましたが、未だに台車すら形になっていないという超スローペース(-_-;)
どこかの国のマスクの配布みたいです・・・。
錆止めもどきのブラウンで全塗装した台車フレームにいよいよ黒を塗ります。
まず最初は、ブラック+ホワイト少々+僅かに銀という、殆ど黒に近いブレンド色を斜め下方からエアブラシで吹きます。
エア量を絞って、ニードルも絞って、少しづつ吹いていきます。
写真は斜め下方向から見たところです。
上から見ると、殆ど茶色のままです。
次にMrカラー339番のエンジングレーを斜め上方から同じような要領で吹きました。
これではちょっと明る過ぎるので、この後、ジャーマングレーをマダラに吹いていく予定です。
最後に、一番最初に吹いた黒に近いブレンド色を遠目から全体に吹く予定です。
何だかとっても楽しいです。
最後に墨入れとドライブラシです。
墨入れはステインブラウンとグレー、ドライブラシはガンメタルにすると思います。
今晩は。10回目の更新、お疲れ様です。
まず、ブラウンの錆止め塗料に見立てた塗装から入ったのがワクワクにつながっているのでしょう。1/50の世界に自ら迷い込み、指定色をアレンジして吹く、ガチスケールの縛りを超えた愉しさが伺われます。この後も楽しみにしています。ありがとうございました。
しっかりとしたモールドが、墨入れやドライブラシで、一層引き立ちますね。
こうしよう、ああしようと、いろいろ思いを巡らせているご様子、今後も楽しみにしております。
こういう丁寧な塗装が渋くて重味のある出来上がりにつながるのですね。
10回目でまだこんなことやってます。(´;ω;`)
こういう「あぁーでもない、こぉーでもない。。。」が結構楽しいですし、仕上がり具合が楽しみでドキドキします。
結果
どうなるか判りませんが、暖かく見守ってやって下さいまし。
ありがとうございます。
錆止めが必要なのは製作者の腕と頭かも知れませんね。(笑)
吹き付けの角度の効果はBR41という蒸気機関車の製作で覚えました。
仰る通りモールドがしっかりしているので、墨入れやドライブラシが効果発揮すると思います。
今後も楽しみに見てやってください。
よろしくお願いいたします。
まるで油絵のように色を重ねて・・・と言っていただけて、凄く嬉しいです。
正にそんな気分でお絵かきの様に楽しんでます。
ご期待通り「渋くて重味のある出来上がり」になるかどうか判りませんが、頑張ります。
出してくれるます。筆塗りも同じ色でも違いが
あります。 各種の模型の要点をよく掴んでおられます。
車体に重りを入れて重量感をでしておきたいです。
色々な色を色々な角度から強弱を付けながら重ねていくことでドンドン表情が変わっていくのが面白いです。
プラモデルの楽しみ方のひとつですね。
仰る通りオモリを入れると線路にしっかりと接地して良い感じになるかも知れませんね。
電飾用の電池がオモリになるかも知れません。