東京は今日も猛暑日です。
お盆ということで、帰省はしませんが(帰省する田舎が無い・・・)少し涼しい午前中に実父(八王子霊園)と義母(多摩霊園)の墓参りを梯子しました。
どちらも、お盆のご挨拶と家族の健康安全、コロナ感染防止をお願いしてきました。
何となく「勤め」を果たした気分で、スッキリしました。
・・・という訳で、今日は早朝散歩をパスしましたので、恒例のプロローグ写真は無しです。
本題のEF18の製作です。
前回トラブった車内灯は、単なる断線で無事再接続完了しました。
車体両サイドの下部にエアタンクも取り付けました。
このパーツが付くとスカスカ感が無くなりました。
電飾は色々と課題はあるものの、一応無事クリアできましたので、車体への小物パーツの取付を行いました。
車体前後の手旗信号台の梯子を取り付けました。
その下の先導輪台車に連結器と連結チューブも取り付けました。
連結器はダークアイアンです。
動力台車にも何だか判らないパーツをインスト指定通りに取り付けました。
実車の写真でも同じような物があります。
運転席部分の屋根に、これも何だか判らない小さなパーツを取り付けました。
これで残るは、最後の山場である「パンタグラフ」だけです。
ようやく、出口が見えてきた感じです。
動力台車につくものは弟も知りませんでした。写真で見ると、台車にひとつついていますね。他の機関車にもありますね。でも客車の台車にはないというところから考えると、速度計ではないでしょうか。全然違うかもしれませんが。
台車に付けた棒は速度計配管です。連結器の脇はブレーキ用空気ホース(ゴム製)。確かに屋根の汽笛はちょっと形が甘いですね。パンタグラフは部品を見せて頂いた限り”山場”間違いなしですね。
後一息、長丁場お疲れ様です。完成、楽しみです。
元々は旧暦7月15日にあたる中元節の日に行われていたのが、太陽暦の採用や農繁期との重複などの影響で今では8月の月遅れ盆が一般的になっていますが、地域によっては7月に行われるところもありますね。
弟様は鉄道にお詳しいのでしょうか?
ホイッスルだったんですね。教えて頂いてありがとうございます。間違っていなくてホッとしました。
作例のを見るとブラスで塗られているのが多いのですが、実車の写真を観ると黒っぽく見えるので、黒鉄色で塗りました。
台車についている部品は辻堂ジップさんも速度計と仰っていますので、間違いありませんね。
ケーブルが運転席の方に延びています。
全てのパーツについて教えて頂き、ありがとうございます。
パンタグラフは、インストでは組み立て手順がよく判らないので、自分で段取りを考えて進めるしかありません。
一番目立つところで、繊細なパーツなので緊張しますが、何とか乗り切りたいと思います。
8月中には完成できそうです。
これが何かと思います 解説でよくわかりました。
もう少しですがまだ山場が待っているようですが
頑張ってください。
見どころ満載の写真です。
完成まで、あと一息なのですね(*^^*)
私の知らないことを皆さんから教えて頂いて、光栄です。
最後の山場でしくじらないように慎重に進めます。
信号台の塗装、お褒め頂けて嬉しいです。
ブラウン下地+黒+ジャーマングレー+油彩グレーウォシング+シルバードライブラシでこうなりました。
完成までもうひと頑張りです。