自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

サイテー😭のカワハギ釣り

2022年12月09日 16時54分53秒 | 沖釣り日記

冬の船釣りで旨い魚のひとつ、カワハギ釣り。
関東では東京湾の剣崎沖周辺がメッカです。

・・ということで、昨日三浦の松輪港からカワハギ乗り合いに行ってきました。
天気は快晴、最低気温4度、最高気温14度、大潮の凪ぎという好コンディションです。
全長25mの大型船で乗客10名ですからユッタリしています。
私の釣り座は右舷のオオドモです。

出港時は冬の海を告げる気嵐が発生していました。

5分程で最初のポイント松輪瀬です。
朝陽が綺麗です。
朝日に照らされてすっかり冠雪した富士山がオレンジ色に光っています。
水深28mくらいでベタ底狙いで誘いますが、アタリ無し。
次のポイントは期待の剣崎沖です。
ここも水深30m前後。
ここで自分が大失敗をしてしまったことに気付きます。
アタリは何度もあるのに全く針掛かりせず、餌取りばかりです。
そうなんです・・・針に比べて持参した餌のアサリ剥き身が大き過ぎるのです。
船宿で販売しているアサリの1.5倍位の大きさがあります。
船の上ではアサリは販売していないので、取り敢えず餌をトリミングして小さくするしかありません。

すると早速強いアタリ、30cmオーバーのカワハギか、はたまたメジナか何か・・・慎重に巻きましたが、残り10mくらいの所でバレてしまいました。
その後、暫くアタリが止まり、久里浜沖へ移動。
ここでようやくまともなアタリがあり、22cmくらいの小ぶりのカワハギをゲットできました。
これで何とかオデコ回避。
その後も餌をトリミングしながら続行しましたが、やっぱりアタリはあるものの針掛かりせず、餌取りだけです。
そのまま残り30分で餌切れとなり、少し早めの納竿となりました。
カワハギ釣りでオデコ寸前の1尾とは、本当に情けない❗❗😥 サイテー😭



刺し身の肝和えにして美味しく頂きました。
肝は生ではなく、酒と塩を入れた熱湯に潜らせてから裏ごしして、刺し身に和えました。
まったりとした深味のある味で、熱燗のお供に最高です。
これは釣り人の特権ですね。

次回カワハギ釣りに行くときはアミノソルトだけ持参して、剥き身の餌は船宿で購入することにします。(反省😅)
年内に小田原早川からヤリイカ釣りにいきたいのですが、行けるかどうか・・

<データ>
ロッド:アブガルシア皮剥180cm(8:2先調子)
リール:リョービアラート棚SS500、PE2号
仕掛け:ハリス3号、全長70cm、ハゲ針6号3本、ナスオモリ30号

<オマケ>
海上の景色を少々
富士山と釣船
ちょうど正午頃、陽光に輝く水面
東京湾フェリーは健在です。
港に向って帰る船から

 

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IPMSジャパン モデラーズセレブレーション2022

2022年12月04日 16時12分55秒 | プラモデルのお話

【追記】
この記事をアップした直後にIPMSジャパン活動停止が発表されました。
2020年の発足時は「日本にもIPMSが出来たか」と期待したのですが、実質3年足らずで終了と言うことで大変残念です。😭

2020年に発足したIPMSジャパンが開催する展示会&コンテスト、「モデラーズセレブレーション2022」を観てきました。
IPMSとは模型を楽しむ国際的な協会です。IPMS JAPAN
IPMSJAPANについて
IPMS JAPAN | 日本

場所は10月末に開催された横浜モデラーズクラブ合同展示会と同じ、横浜みなとみらいのワールドポーターズ6階のイベントホールです。
昨日と今日の2日間の開催です。

先ずは展示会の方からです。
一部の写真がピンボケになってしまっていることを最初にお詫びいたします。

横浜モデラーズクラブ合同展示会の幹事として活躍され、IPMSジャパンの役員もやっておられる0戦はやと氏の作品です。
「模型と人の居る空間」というテーマで出品されておられました。
ゼロ戦と109Gは1/72です!

1/32のF-5EタイガーⅡです。
やはり迫力あります。
私の大好きなミラージュ2機。

横浜サンダウナーズさんの展示です。

先日のノンストック展示会にもゲスト出品いただいた東氏の作品です。
ご自分でプログラミングされたマイコン制御によって複雑な電動や電飾、音をコントロールされています。
B-25のエンジン始動は凄い!です。(動画でお見せできないのが残念!)

72labさんの展示です。
C1は迫力満点です。

IPMS道産子軍団さんの展示です。
MA誌の作例にもなった酒本氏の作品です。

かんぱ氏の作品。
ファレホの水性塗料で塗装されたサボイアです。

渡辺氏の作品です。
AP-2HはIPMSの写真コンテストで金賞に輝いた作品です。

作者記録し忘れました。
X-15、スケールは多分48か32だと思いますが、正確には判りません。
とにかく塗装の仕上げが凄いです。

次はコンテストの出品作品です。

タミヤの多分1/12のフェアレディ240ZGです。

ビスマルク、なんと1/700でこの精密度です。

1/32の3in1のキットを使ってこのような奇抜な作品に仕上げられています。
展示台の中が工場になっています。
その上には鏡を挟んで左右で違う機種になっています。

私の大好きなB-17も出品されていました。
レベル1/72です。
リベットが凄いです。

モノグラム48のC-47を改造したバスラーBT-67です。
目がテンです。

エアフィックス1/72の九七艦攻です。
箱絵がそのまま作品になったようで楽しいです。


他にも沢山の素晴らしい作品が出品されていましたが、全部ご紹介できなくて申し訳ありません。

帰り道です。
ワールドポーターズ~桜木町間に新しくできたロープウェイに乗りたかったのですが、20分待ちと言うことで諦めました。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

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ドリームモデル72 F-5EタイガーⅡ製作記 その3

2022年12月03日 20時28分23秒 | プラモデル製作記(空)

F-5EタイガーⅡの製作続きです。

展示台と電飾の工作が終わったので、通常の飛行機キットの製作です。

先ずはコックピットです。
ハセガワの別売りパイロットフィギュアを乗せた以外が素組みです。
計器盤類は全てデカールです。
コックピットと機首部分の左右パーツを貼り合わせました。
先に組み立て済の胴体後部とドッキングすると、結構大きな隙間ができます。
これだけ大きな隙間なので、プラ板を挟んで塞いだ上で、溶きパテを使って埋めるしかなさそうです。

今日は午後から横浜で開催されているIPMSジャパンの展示会を観に行ったのでプラモ製作はここまでです。




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今年最後のハイキング

2022年12月02日 19時33分42秒 | ハイキング

今年から始めた新たな道楽、ハイキング(登山と言うほどのものではないのでハイキングと呼ぶことにしました。)ですが、今年の登り納めになりました。

今週に入って天気が良くない日が続いていましたが、今日ようやく晴れたので奥多摩の三頭山(みとうさん)に登ってきました。
三頭山に登るルートはいくつかありますが、今回私が登ったのは一番楽なルートで、三頭山の中腹(標高約1000mくらい)にある東京都立「檜原都民の森」から登る「ブナの路」ルートです。
東京都檜原都民の森 オフィシャルWEBサイト (hinohara-mori.jp)

サッカーワールドカップのスペイン戦のダイジェストをTVで観ながら上機嫌で朝食を済ませて、自宅を7時少し前にマイカーで出発し、R16~都道46~都道7~都道33を経由して、8:30頃に都民の森駐車場に到着しました。

平日の早朝なので駐車場はガラガラです。
身支度を整え、トイレを済ませてから登山届を提出すると、傍にこんな張り紙が・・
早速売店で熊よけ鈴を買おうとしましたが、ナント「売り切れ」。
仕方なく丸腰でハイキング開始です。

駐車場の奥の「森林館」の所が登山口になっていて、「大滝の路」というルートを進みます。
ここは写真の通り、私の普段の散歩道と変わらない、整備された歩きやすい路です。
この路を15分程歩くと、三頭大滝という滝があります。
高さ15m程の滝です。
ここから、沢沿いに登る「ブナの路」と南西側の斜面に沿って登る「石山の路」に分かれます。
私は沢沿いのブナの路を選びました。
ブナの路の入り口です。
ここから先は石と根っこだらけの山道です。
沢沿いなので足下も泥濘んでいるとこがあります。
途中、こういうオッカナイところもあります。
雨で濡れた落ち葉が滑るので慎重に歩きます。
沢沿いの路を小一時間程上ると標高1430mのムシカリ峠に着きます。
ここまで来ると三頭山はもう少しです。
ムシカリ峠から三頭山までは尾根伝いの路になり、少し歩きやすくなります。
ムシカリ峠から20分程、10:30頃に三頭山に到着しました。
標高1524.5mと書かれています。
私が今年になって登った山の中で一番高いです。
すっかり冠雪した富士山が綺麗に見えます。
北側を観ると奥秩父や大菩薩峠などが見えています。
山頂で20分程休憩した後、下山開始です。
中央峰、東峰を通り1142mの鞘口峠を目指すブナの路を通って下山するルートです。
最初は尾根伝いの路ですが、だんだんと斜面を降りて行く路になり、道幅も狭く滑落しないように慎重に下ります。


12:30頃、森林館まで戻り、下山完了です。
腹ぺこだったので森林館のレストランでカツカレー1000円をペロリと平らげて、駐車場に戻りました。

標高差約500m、全行程5.5km、所要時間3時間半でした。

帰路、都民の森から車で10分程のところにある「数馬の湯」という日帰り温泉に立ち寄って、疲れを癒やしました。
大満足です。😄
檜原温泉センター数馬の湯 | 東京都西多摩郡檜原村の温泉 (kazumanoyu.net)

ハイキング初年の今年は、3月の大山に始って、高尾山、三ノ塔(失敗)、三ノ塔、三頭山と5回登ることができました。
次は来年の3月になると思います。
先ずは大菩薩峠に行きたいです。

コメント (6)
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ドリームモデル72 F-5EタイガーⅡ製作記 その2

2022年12月01日 13時45分15秒 | プラモデル製作記(空)

昨日は散歩している蒸し暑くて汗だくになりましたが、今日は一気に冬の寒さです。
朝は息が真っ白になりました。
そりゃそうです! 今日から12月、師走です。
今年も残り一ヶ月ですね。

さて、F-5EタイガーⅡ製作の続きです。

これまでは飛行姿勢&電動電飾はホルテン以外はレシプロ機ばかりだったので、スタンドは木製の平らな物でしたが、今回はジェット戦闘機なので気分を変えてスタンドを新調します。
2mm厚のプラ板をカットして組み合わせました。
支柱は6mm径のプラパイプです。
機体とのジョイントは従来通り、ICソケットとネオジム磁石です。
塗装前の状態です。
プラ板の継ぎ目はパテで埋めて水ペーパーとコンパウンドで磨きました。
スイッチを付ける前の状態です。

クレオスの2番ブラックで下地塗装した後、クレオスSM03スーパーアイアンで塗装しました。
スイッチも付きました。

台座の中はこうなっています。

お次はジェット噴射口の電飾です。
電球色の3mm砲弾型LEDを2個仕込みました。
テスト点灯はOKです。
光漏れ防止のために根元部分と胴体内側に艶消し黒を塗りました。
これでも若干光漏れがあるので、この写真の後、根元部分にミラーフィニッシュを巻いたら光漏れがほぼ無くなりました。
胴体パーツを組み立てて点灯テストしました。
OKです。
斜め横から見ると通常噴射の感じで丁度良い感じ、真後ろから見るとアフターバーナーです。😁

この後は通常の飛行機キットと同じ製作になります。
先ずはコックピットからです。

<本日のBGM>

映画の影響・・・
個々のアルバムまでお金が回らなかったのでベスト盤です。

 

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