風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「再開した庭の『超ミニ野菜畑』でミニトマトとキュウリを収穫」

2020-06-30 06:07:39 | 日記・エッセイ・コラム

庭の花壇に復活させた畳1枚分あるかないかの「野菜畑」で、ミニトマトとキュウリの収穫期を迎えました。
庭では以前ミニトマトを栽培していたのですが、連作障害のため中断していました。
しかし、新型コロナによる外出自粛に直面したため「5年も経ったのだから地質も回復しただろう」と草花の一部を取り除いて再開したのです。

4月下旬、植えた苗はミニトマト3本、それにキュウリ2本を加えました。まさに密着、密接です。でも「風通しがあるから密閉ではない」と強行しました。

それから2カ月。育ち具合を見るのが朝の日課になりました。
ミニトマトの1番花が咲くと、天眼鏡を取り出して実ができているかを確認したり、キュウリの花が咲き始めてもチョウやハチの姿が見えないので綿棒で受粉を試みたり。

ネットにも助けられました。
キュウリが雌花ばかり咲いて雄花が一つも咲かない日が続いた時です。ネットを開くと、キュウリは受粉がなくても着果できる単為結果という性質がある、との記述にホッとしたものです。

畑の狭さを補うために草花の除去区域を増やしたり、キュウリの蔓を立ち木に絡ませたり。ミニトマトの日当たりを遮っているキュウリの大きな葉を取り除いたりもしています。

ミニトマトは2本仕立てにと計画したはずなのに、芽かきを忘れて3本、いや4本仕立てになったのも。キュウリの脇芽かきもいい加減です。まさに書くのも恥ずかしい「ままごと栽培」ですが「質より量でいい」と楽しんでいます。

で、味は?
自画自賛で言えば、どちらも「グー」です。

 

 


楽書き雑記「七夕飾りとスイレンと=名古屋・徳川園」

2020-06-28 06:05:45 | 日記・エッセイ・コラム

 

今度の週末も晴れ間に恵まれ、久しぶりに名古屋の徳川園に行ってきました。
花と日本庭園が売り物の徳川園も夏はいわば花の端境期ですが、入園者の祈りと願いを込めた七夕飾りもあって気分よく散策してきました。

七夕飾りは園内各所に。入園者たちが用意された色とりどりの大きめの短冊に思いを書き入れ、飾っています。

「コロナが一日も早く退散するように」「安心して暮らしたい」「父の病気が早く治りますように」「家族みんなが元気で」「外出したい」

数少ない花の中で目を引くのは湖面に浮かぶスイレン。今は赤系のスイレンが咲き、周りをゆったり泳ぐ色とりどりのコイが和ませてくれました。

 

 

ヤブカンゾウ

 

ヤブラン

 

 


楽書き雑記「奇怪な根元から咲くアメリカディエゴ」

2020-06-27 06:03:47 | 日記・エッセイ・コラム

 

「こりゃあ何だ。芸術作品みたいだな」
3月の名古屋市農業センターで、この花の根元の幹である奇怪な木の塊を目にした時の印象です。この後、一抱え以上ある塊が爆発するように何本もの枝が飛び出し、伸び、広がって真っ赤な花を咲かせます。アメリカディエゴです。

センター内の温室の周りに4本植えてあります。
落葉低木樹。伸びた枝が花の重さに垂れ、梅雨の晴れ間の強い日差しを楽しむように咲いています。

花期は夏の終わりまで。奇怪な根元は腰をかがめて覗き込んでも見えませんが、来年3月には全ての枝をばっさり切り落とす強い剪定によって、ちょっとした彫刻作品になるのです。

 

今年3月に撮影したアメリカディエゴの根元の姿です

 

 

 


楽書き雑記「鉢の中にモジズリソウが咲いていました」

2020-06-25 06:03:12 | 日記・エッセイ・コラム

 

驚きました。モジズリソウが植木鉢に咲いていたのです。
雑草地でらせん状のピンクの花を咲かせる可憐な花。数年前、鉢で育ててみようと思いながらも、ネットで「水の管理など、容易ではない」との記述を読んで「やはりラン科の花は難しい」と断念したことがあるからです。

モジズリソウは雑草の多い空き地や公園の広場などで見かけますが、雑草地で咲く逞しさはあるのに結構デリケートのようです。
先日も書きましたが名古屋市農業センターの芝生広場でも、昨年まで多く見かけていたのに今年は数えるほど。我が家の庭でも例年何本か咲いていますが、今年は2株しかなく、しかもまだ蕾です。

ところが、ベランダに並べた鉢の1つにネジバナが咲いていたのです。しかも3株もあり6本の花が咲いています。

鉢植えは家内の領域なのであまり見ておらず気づきませんでしたが、家内も咲き誇るカモミールなどに目を奪われていたようです。

なぜ、モジズリソウがこんなところに。
鉢の中は咲き終わったカモミール以外の雑草が多いわけではありません。それに鉢を置いてある場所はコンクリートです。
鉢に土を入れたのは数年前らしいですが、その中にモジズリソウの種が入っていたのか、それとも鳥などによって種が運ばれてきたのか・・・。

とにかく鉢ごと譲り受けました。

 

 

 


楽書き雑記「散歩道のハンゲショウ(半夏生)」

2020-06-24 06:20:36 | 日記・エッセイ・コラム

 

散歩道沿いの小さな沼地に咲くハンゲショウ(半夏生)です。
沼地は立ち入ることのできない自然観察地なので写真が分かりにくいですが、白いハート形の葉が風にヒラヒラ揺れています。

緑の葉の付け根に咲く穂状の花序の花弁の役割を果たすとかで、葉の表面の3分2ほどが白くなります。虫媒花なので虫を誘うためだと見られ、花期が終ると元の緑に戻ります。

ハンゲショウの名前の起こりは、夏至(今年は6月21日)から11日目に咲くので半夏生、あるいは緑の葉の表面の一部を残して白くなるので「半化粧」との説がありますが、ちょっぴり幻想的で神秘的な風情です。

 

 

 


楽書き雑記「名古屋市農業センターの梅雨の晴れ間に咲く草花たち②」

2020-06-22 06:03:51 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

前回、梅雨の晴れ間の名古屋市農業セターで咲く青系の草花たちを掲載しましたが、今回は赤系(黄色を含む)の花です。

まず目についたのは真っ赤なダリア。大型から小型までたくさんの種類がありますが、農業センターで今咲いているのはやや小型。黄色も咲いています。
傍には、見るたびに松島トモ子の「カンカン カンナの花咲けば・・・」を口ずさみたくなる赤いカンナも。

ピンクの頭状花が何本も突き出すように咲いている花があります。標札が見つかないので近くで作業中のセンターの職人に尋ねると、しゃがんで何本もの花茎の中を覗き込み標札を引き出してくれました。

モナルダ(別名タイマツバナ)とあります。なるほど燃える松明(たいまつ)のかたちです。

農業センターに限らず、植物園や公園でも春先に見えていた標札が花の成長によって隠れてしまったり、見る側からはどの花の標札なのか分からなくなってしまうことがあるようです。大変な花壇管理の一面を改めて思いました。

花壇の外で探した花がありました。雑草いっぱいの広場に咲くモジズリソウです。だから雑草の部類に仕分けしている植物関係書も見かけますが、僕は好きな花です。

ただちょっと気難し屋。盛んに咲く年があれば、あまり見かけない年も。農業センターの場合、今年は後者のようです。しだれ梅園の脇や温室、休憩所横の雑草広場ではここ数年、結構数多く見かけたのですが、今年は丹念に探しても30株ほどでした。

ヘメロカリス

 

モナルダ(タイマツバナ)

 

ダリア

 

コモンマロウ

 

カンナ

 



モジズリソウ

 

 

 


楽書き雑記「梅雨の晴れ間の草花たち①=名古屋市農業センター」

2020-06-21 06:07:06 | 日記・エッセイ・コラム

 

梅雨の晴れ間となった週末、名古屋市農業センターへ出かけると夏の花に彩られていました。
多いので色分けして掲載します。まず、青系から。

ひときわ目立つ巨大なカルドン。2~3㍍の草丈、幅20㌢以上、長さ70~80㌢もの葉。茎のてっぺんに飾り羽根のような花。古代ギリシャ時代から食用にされてきたと言われ、農業センターには宿根草園の他にもハーブ園に10本ほど植えてあります。

宿根草園にはキキョウも開花していました。
「これ秋の花でしょ。花の咲くのが、どんどん早くなっているみたい」とご婦人。標札には「開花期6~10月」とありますが、僕も最近まで「キキョウは秋の花」と思っていました。

傍ではアガパンサスが満開。公園からメーン道路の中央分離帯までこの時期一番目にする花です。ここにはアガパンサスと小柄な姫アガパンサスが咲いています。
青系のサルビアたちも次々に花数を増やしていました。

カルドン

キキョウ

 

アガパンサスと小柄な姫アガパンサス

 

サルビア

 

アゲラタム

 

 


楽書き雑記「夏トンボ?の季節。立て続けにトンボをカメラに」

2020-06-19 06:09:33 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

夏のトンボが舞う季節。赤いトンボを東山植物園で、トラ模様というか麦わら模様のトンボを自宅の庭でといった具合に、立て続けにカメラに収めることができました。いつもポケットに入れているカメラなので写りは良くないですが、季節のひとコマを逃さなかったことに満足しています。

子どものころ、自宅の裏山にある細い谷川でオニヤンマを網で捕ったり、枝先に止まったシオカラトンボを目の前で指をクルクル回して捕らえたりした記憶が蘇りますが、トンボについての知識はほとんどありません。

春、夏、秋それぞれに飛ぶトンボの区別もできません。夏に見かけるから夏トンボ、秋なら秋トンボと呼んでいるくらいです。
シオカラトンボが雄でムギワラトンボが雌と、同じトンボなのに雌雄で呼び名を使い分けていることも最近知ったほどです。もっとも、これも若いシオカラトンボの場合は見分けがつきにくいようですが。

だから写真に撮った赤いトンボがナツアカネなのかアキアカネなのか、トラ模様のトンボがムギワラトンボなのか、似てはいるけど違う種類なのか。ネットで写真を見ても判定できる自信はありません。

でも、トンボやチョウが飛び交う風景には花や鳥に劣らぬ季節感と郷愁を誘われます。以前、イトトンボの産卵の様子を観察した東山植物園のビオトープへまた出かけてみたいと思います。

 

 

 


楽書き雑記「東山動物園で初めて『ヤブイヌ』と出会いました」

2020-06-17 06:02:37 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋・東山動物園の仲間たちは約500種いるそうですが、年に何度も訪ねているのに目にしたことがない仲間が結構います。梅雨の晴れ間に出かけ、偶然、その仲間に出会いました。

「ヤブイヌ」です。
オオアリクイを見ようと足を止めた時、オオアリクイ舎に隣接した柵の中の草むらを一瞬、何かが走ったのに気づきました。ネコ?タヌキ? 
そこは比較的面積があるのに草に覆われており、動物がいるのを見たことがなかったので、てっきり「空き家」だと思ってプレート板を見ることもなく通り過ぎていました。


「もし、あれが動物園の外から入ってきた動物だとしたらニュースだ」と思いつつ、プレート板を見ると「ヤブイヌ」の文字。そうか、小柄なイヌだったらこんなに草が茂っていては見えないはずだと合点した次第です。

ヤブイヌの原産地は南アメリカ北部。「最も原始的なイヌ科の1種で、森林や沼地に家族単位で生息。胴長、短足の体・・・」と説明してありました。庭の背の高い草が伸び放題になっているのは、外敵から襲われにくい草藪こそヤブイヌの生息にはうってつけということでしょう。


「動物園にネコはいるが、イヌもいるとは知らなかったな」とカメラを構えて待つことしばし。再び草むらから現れ、ボールを転がす様子まで見せてくれました。

帰宅して東山動物園のオフィシャルブログなどを開くと、以前は姉妹で暮らしていましが、今はこの「あんこ」だけのようです。汗ばむ暑さの中、動物園を訪ねた甲斐がありました。



 

 


楽書き雑記「自宅庭のユリが開花しました」

2020-06-15 06:03:19 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

自宅の庭のユリが開花を始めました。

このユリは6年前に「1000円詰め放題」で買った球根が始まり。その後、掘り返しも分球もせず、半ば放置状態にしていますが、毎年20本ほどの茎が伸びて10本前後が花を咲かせます。

ことし蕾を付けた茎は例年より多く14本。虫に食われて穴が開いたり、大きくならないままの蕾もありませんでした。

しかし、蕾が1個~2個しか付かなかった茎も。花のサイズも年ごとに小さくなっています。場所は替えないものの、そろそろ球根を掘り上げや土の入れ替えなどが必要かなと思っています。

 

 

 


楽書き雑記「名古屋・鶴舞公園のアジサイを見てきました」

2020-06-13 06:10:32 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋・鶴舞公園の「あじさいの散歩道」へ行ってきました。
「アジサイはやっぱり雨が似合う」と傘を手に出かけたのですが・・・。

アジサイの数約3500株と言われる同園。しかし、きれいに咲き揃った所はありますが、花があまり見当たらない個所も目立ちます。全体に花数が少ないように思いました。

これから咲く蕾が多くあるようには見えないし、多くの花が咲き終わったという感じもしません。
落葉や花芽が付く昨年秋の気温や花芽が育つ時期の天候や雨量はどうだったかな。花にも当たり年と外れ年があるようだけど・・・。
こんなことを考えながら帰ってきました。





公園の緑化センター近くで咲くアジサイの仲間「カシワバアジサイ」です

 

 


楽描き水彩画「サクラの幹を覆う白い斑点模様」

2020-06-11 06:40:49 | アート・文化


ゴツゴツしたサクラの幹が、白い斑点模様で覆われた様子を描きました。

斑点の正体は着生植物のコケ。「地衣類」という菌類と藻類が共生しているのだそうです。
古木の証明とも言え、ウメの古木でも多く、生花などで使われているのをよく見かけます。

描いたのは、名古屋市農業センターの起伏のある芝生広場に立つソメイヨシノ。ちょっとコケの量が多過ぎではと思うくらいですが、木が枯れる心配はないとか。むしろ、コケが生えるには風通しがよく適度な空中湿気などが必要だといい、環境の良さの証明でもあるようです。10号です。

 

 


楽書き雑記「東海地方も梅雨入り」

2020-06-10 12:44:03 | 日記・エッセイ・コラム

 

東海地方も10日に梅雨入り。名古屋では午後から降り始めました。
平年より2日、昨年より3日遅い梅雨入りです。

コロナ外出自粛から少しずつ解放されていたのに・・・。梅雨入りは少し残念な気持ちですが、連日の暑さにグッタリしていたアジサイやユリ、サフィニアなど庭の花たちは元気を取り戻しました。

日本気象協会の10日間予報によると、愛知県はこのあと15日(月)まで毎日傘マークが並び、16日ごろからは梅雨の中休みが期待できそうです。
東海地方の梅雨明けの平年は7月21日、昨年は7月24日でした。

 

 


楽書き雑記「雑木林の散歩道で野生化した花たちに出会いました」

2020-06-09 06:22:13 | 日記・エッセイ・コラム



 

雑木林を行く散歩コースで、かつて農家や民家の庭を飾っていただろう花たちと出会いました。いまや家屋などは跡形もありませんが、野生化して今年もひと昔前と変わらぬ花を咲かせています。

この日最初に出会ったのは、道端の雑木や雑草の中で咲くピンクのバラ。花茎5㌢ほどの蔓バラのようです。
バラ園で見るような華やかさはありませんが、他の植物に囲まれて咲く姿には逞しさを感じます。

強い独特の匂いが漂ってきました。見上げる木から細い尻尾のようなクリーム色の花房が何本も垂れ下がっています。

クリの花です。子どものころ住んでいた家の裏山にもクリの木があり、秋の台風通過後の楽しみだったものです。

再び強い匂い。数カ所で白い花をびっしり咲かせていますが、何度も見かけながら名前を知りませんでした。
ネットで調べると筒状の花で雄しべ、雌しべが花弁から突き出ていることなどから、庭木にも使われるモクセイ科のハシドイ、漢字では丁香花と書く花のようです。

さらに白い花。ナンテンがびっしり生えていました。広さは幅が6~7㍍、奥行きは3~4㍍はあるでしょう。
ナンテンは背丈こそ3㍍以上あっても、幹の直径は大きいのでもせいぜい2~3㌢。果たして何本生えているのか見当もつきません。植木用苗畑があったのだろうか、それとも民家の庭にあったナンテンがここまで増えたのでしょうか。

近くには小路に沿って15㍍ほどアジサイの列も。民家の生垣、それとも近くの小公園に続く植え込みだったのか、色・品種さまざまなアジサイが開花を始めていました。

バラ

 

クリの花

 

ハシドイ

 

ナンテン

 

アジサイ

 

 


楽書き雑記「初めて見た実=ヒイラギナンテンとフサアカシア」

2020-06-08 06:12:29 | 日記・エッセイ・コラム

 

植物園や公園、緑の散歩道などで見かける数多くの木々の花や実。でも、花は見ても実は見たことがない、逆に実は見ても花は見たことがない、さらに花も実も見たことがない木がほとんどです。

名古屋の鶴舞公園を散歩中に、今回も2つの木の実を初めて見ました。
公園にある緑化センター前の道路沿いに育つヒイラギナンテンとフサアカシアという木です。

ヒイラギナンテンは名前の通り葉がヒイラギにそっくり。果実はナンテンのように生っています。生垣などで見かけますが、花も実も見たのは初めてです。
熟した実は黒みがかった青色。子どものころ好んで口に入れたムクの実のようです。

ただ、帰宅後にネットで調べていて気になったことが1つ。
ヒイラギナンテンは常緑樹。落葉しなくても冬期には紅葉するそうですが、ここに鶴舞公園に何本か植わっている木の葉はもう夏なのに一部が色付いています。昨冬の名残で次第に緑に戻るということでしょうか。

マメ科のフサアカシアという高木は、ミモザのことなのですね。
道路を隔てたヒイラギナンテンの向かい側にあって、茶色っぽい大豆の莢のような実がびっしり垂れています。

ボリューム感のある黄金色のミモザの花はよく見ますが、実を見たのは初めて。莢の中の豆を春に蒔けば、いずれミモザの花を見ることができる――。ちょっと興味が湧きました。

 

ヒイラギナンテンの実

 

フサアカシアの実