風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「1月6日から日本水彩名古屋支部小品展」

2014-12-29 08:25:27 | アート・文化

            

日本水彩画会名古屋支部の新年最初の展覧会「第57回小品展」が、おとそ気分もさめやらぬ1月6日(火)から、名古屋・栄にある名古屋市民ギャラリー7階の第1・第2展示室で開かれます。11日(日)まで。

展示される作品は約100点。いずれも8号以内と小ぶりですが、支部員たちの今年の創作にかける意気込みが伝わってくる作品ばかりです。

このほか同市民ギャラリーでは、同じ期間中に第46回全日本児童美術展(水彩・油絵)はじめ、ペン字や書など、年頭を飾るにふさわしい作品展が予定されています。



楽書き雑記「門松や謹賀新年の看板=名古屋の街もすっかり迎春モード」

2014-12-26 17:24:54 | 日記・エッセイ・コラム

「あと6つ寝るとお正月」となった26日、名古屋の街も前日までのクリスマスムードは一夜にして様変わり。お正月ムードの風景に、改めて世の中の切り替えの速さを実感しました。

デパートや公園には門松。商店街には「迎春」とか「謹賀新年」「福袋」などの文字が並び、地下鉄の車内も「新年特大号」の広告や、大晦日から元日朝まで電車を終夜運転する案内が表示されるなど、すっかり年越しモードです。
名古屋駅周辺や都心の栄を歩いてカメラに収めました。

    
             
                   名古屋・鶴舞公園の門松

          
      デパートにも大きな門松が               若者で賑わう店の前にも

                   
                  東山動植物園では約5mの門松の設置作業

 
        
                                        ナナちゃん人形はヒツジ姿
            地下鉄駅構内の壁面広告                                                   
      

       

             
                 地下街の看板も迎春や謹賀新年の文字

  
                       初詣の準備も整った大須観音

    
                          大須のアーケード街も準備万端です
                        


楽描き水彩画・東山動物園の仲間たち「アミメキリン」

2014-12-22 08:24:26 | アート・文化

                        

「一番背の高い動物さんは、何でしょうか?」
保育士さんの問いかけに、幼児たちから一斉にはね返ってきます。
「キリンさ~ん」。

動物園での人気も高いようです。
ことし夏の「ナイトZOO」でも、キリン舎の周りは人の輪が幾重にもでき、ライトの中をゆったり歩くキリンの姿を楽しんでいました。先日の大雪の日も、多くの動物が姿を見せない中でキリンは園舎内から出てきて、エサを食べる様子を見せてくれました。

首が長い、足も長い。背丈の平均は5メートルを超えます。それに舌の長さだって40センチもあって、高い木の葉をこそぎ取るようにして食べます。
足は前足が後ろ足よりちょっとだけ長目。
角はオス、メスともあるようです。

名前の由来である網目状の模様は、生息地域によって少しずつ違うとか。
胃が4つの部屋に分かれていて、食べた物を反芻(はんすう)するのも特徴です。牛と同じですね。
また、アミメキリンは他の種のキリンと違って立ったまま眠るそうです。こちらは、馬のようですね。

描いたのは、エサを食べる様子です。
高さ5メートルのところに取り付けた金網状のバスケットに入った草を、金網の目から舌で巧みに引っ張り出して食べています。

 


楽書き雑記「名古屋市内も記録的な積雪=東山動物園を歩いてみました」

2014-12-18 15:55:21 | 日記・エッセイ・コラム

                          
                            雪の名古屋・東山動物園正門 

                                 
                                       迎えてくれたキリン

日本列島が寒波と雪に包まれた18日、名古屋の積雪も9年ぶりに20㌢を超える23㌢に。「この日の風景を見逃すわけにはいくまい」とカメラを手に、足元を気遣いながら東山動物園に出かけてきました。

午前9時すぎ、正門から入場。バスと地下鉄を乗り継いでやってきた自分に「我ながら物好きだな」との思いがあったのですが、「同好の士」はいるものですね。
あっちに1人、こっちに2人・・・。同年輩の男女から若い女性まで、いずれもカメラを手にしています。

さっそく目にしたのがインドサイ。別名「ヨロイサイ」と呼ばれるだけある分厚い皮膚が寒さから身を守っているのでしょうか。垂れた木の枝の雪を口にくわえたりして、ゆったりと歩いていました。
次に向かったライオン舎などの住人たちは、姿を見ないまま。園舎と庭を隔てる出入り口の鉄格子は閉じられ、職員の「動物たちが慣れない雪に滑って、堀に落ちたりしてはいけませんから」との説明に納得した次第です。

でも、気を取り直して向かった先の動物たちは、サービス精神いっぱいに迎えてくれました。
まずキリン。少し足をとられながら雪の庭を歩き、庭の隅に設けてある高さ5㍍の給餌カゴに近づくと、中の草を引き出しムシャムシャ。見守る我々に何度もカメラ目線でポーズをとってくれました。

シロクマ君も待っていた久々の雪を確かめるように、岩山をあっちへ行ったり、こっちに来たり。
賑やかだったのは、カリフォルニアアシカたち。プールを泳ぎ回るメスたち、水から身を起こして大声を繰り返すオス。やや興奮気味に舞い落ちる雪を楽しんでいる様子です。
アライグマや、名前からも寒さに強そうなユキヒョウたちも、吹き込んだ雪の園舎で余裕たっぷりに迎えてくれました。

10時半を過ぎると雪も止み、東山の森にも青空が。
来年1月末には2歳になるアジアゾウのさくらちゃんも、ママと一緒に姿を見せると、お庭を散歩。ママが「そろそろ、お家に入りましょ」と呼びかけても、積もった雪を珍しそうに鼻でつつき、やがて一掴みすると口の中へ。

動物たちの様子とは別に、改めて知ったのは動物園職員らの活躍ぶりでした。
早出をしてきて、スコップや竹箒などを手にメーン道路だけでなく、動物たちの園舎につながる小路に積もった雪をかき、客たちの足を確保する姿があちこちに。売店では、お客さんが来ないうちに通路やテーブル、屋根の雪を取り除いてしまおうと頑張る店員たち。

運転開始をしばらく遅らせた園内のモノレールでも、レールに積もった雪を取り除くため竹箒を手に作業車を走らせる様子が。
「いろんな光景も目にすることができ、出かけてきて良かった」。そんな思いで動物園をあとにしました。

     
 
        賑やかに泳ぐアシカたち                    余裕のユキヒョウ

    
    おい、この白いの何だろう? とカンガルーたち      アライグマも雪と遊んでいました

                
                                  楽しそうに岩山を動き回るシロクマ

    
             インドサイも雪を味見です            高さ5㍍にある草を食べるキリン

             
                             さあ、お家へ入りましょ。ちょっと待ってよママ

        
         池のボートも雪帽子                雪かきをする職員たち

      
          モノレールのレールも竹箒で雪かき            並んだ雪のベンチ

             
                                雪の日の楽しさが形になる雪だるまづくり

      


 





















 






      


楽書き雑記「卒寿画家のボールペン画展と、絵仲間の写真展」

2014-12-17 17:33:08 | アート・文化

今年もあと2週間となった17日、名古屋・栄の市民ギャラリー栄で開催中の、来年には満90歳になるボールペン画家・安藤隆夫さんの個展「波と生きる」と、絵仲間が参加する写真グループの作品展を見てきました。いずれも21日(日)まで。


【波は我が生涯の師、とボールペンの安藤さん】

            
           安藤さんのボールペン画「荒れる日本海」



                              
                       安藤隆夫さん
 

ボールペン画の安藤隆夫さんは大正最後の生まれで、現在89歳。神戸商船大学を出て、中国からの引上げ船業務に携わったあと海運会社へ。役員も勤めて退社後「船乗り人生では縁のなかったことを趣味にしよう」と70歳から書、そして82歳からカルチャーセンターでボールペン画を学び始めました。

「ボールペン画の展覧会を見てきた娘から『お父さん、面白そうだからやってみたら』と勧められて・・・」
「3ヶ月ほどで嫌になって辞めようとしたら、今度は『お父さんは、私たちが子供のころ、始めたら投げ出してはダメ、と言っていたじゃないの』と叱られました」

風景や人物画を描いていましたが、なかなか思うようになりません。そんな時、先生からの「長い間、目にしてきた波はいかがですか」の言葉が、波をテーマにする始まりだったそうです。

「現場では、写真を撮るだけでなく、波を見ながら、波の高さや形、流れの速さ、風の向き、強さを知り、さらに波を作り出す海底の様子も想像したりして描きます」
「ボールペンは一本100円の0・5㍉や0・7㍉のもの。1枚を描きあげるまでペンは変えない。同じ黒のようでもメーカーによって違いますから。何本かのペンを使うと、絵が崩れてしまいます」
「集中力と根気が勝負。だから、2時間ぐらいで休み、続きは後日になることも」
「波と共に生きた70年。波は我が生涯の師です」

展覧会では、これまでに70枚ほど描いたA5、A3、A2大の作品から40点を展示。東尋坊、伊豆、瀬戸内海、伊良湖などでスケッチした波が並びます。
怒涛の波、踊る波、千鳥が舞う波・・・。飛沫や砂、波の華も克明に描かれています。

高齢者施設で教えたりしている安藤さんですが、カルチャーの教室では40人ほどいる生徒のひとり。でも、その力量は誰しもが認め、それに最年長。
「一所懸命に描いているだけですよ。こんな楽しい余生を送れるのは、先生や教室の仲間の励ましのお陰です」と安藤さん。
この展覧会場の受付当番も教室の仲間たちが交代で引き受け、寒風の中を訪れた人たちを迎えていました。


【写真と絵の二刀流の仲間も】
    
            
                    合同展の案内状

              
           坂井勝次郎さんの作品   
                    

グループ達写・写伸クラブの第11回合同作品展は、同じ講師が勤めるカルチャーセンターの生徒たちの展覧会。僕の絵仲間である坂井勝次郎さんは「達者」に所属しています。絵も写真もという、いわば二刀流の達人というわけです。

花や風景など35点が展示されています。坂井さんの作品は京都府の若狭湾に面した伊根での1枚。飛び交うウミネコでしょうか。正面から向かってくる姿をとらえています。「僕と目が合ったのです。その瞬間です」と坂井さん。

坂井さんは「美しい花と風景を楽しみましょう」というタイトルのブログ

http://flowerandscenery.blog69.fc2.com/
を持っています。見事な作品が並んでいます。開いてみてください。


楽書き雑記「名古屋クリスマスマーケットも開幕」

2014-12-13 17:09:29 | 日記・エッセイ・コラム

       
                 (幕開けした名古屋クリスマスマーケット)


    
   (名古屋市消防音楽隊&リリーエンジェルス)     (SKE48ツリー)
                             
        
          (北風にめげず演奏)                (安全なスケートを楽しむ)


                   
                     (クリスタル広場の飾り付け)

クリスマス本番まで10日余。名古屋都心の栄にある公園や広場では、クリスマスマーケットがオープンするなど、セールもラストスパートのようです。雪が舞うことはなかったものの終日冷たい北風に見舞われた13日、栄を歩いてみました。

名古屋クリスマスマーケットは、ヨーロッパ各都市のこの時期の風物詩ともいえるクリスマスマーケットのいわば「名古屋版」(25日まで)。
久屋大通公園に設けられ、市消防音楽隊&リリーエンジェルスのマーチもあってオープンしたマーケット。本場よりかなり小ぶりですが、テント張りのブースに玩具などのプレゼント品はじめ、ワインやスイーツなどが並んでいます。

少し歩くと、交差点の角では北風にもめげず若者のバンド演奏。一方の角では、アイドルグループ「SKE」メンバーの写真を散りばめたツリーが立ち、若者たちの足を止めていました。


風が冷たいので地下街に入ると、中央のクリスタル広場には大きなクリスマスの飾りつけが。
近くのオアシス21広場に特殊素材でできた小さなスケートリンクでは、子どもたちがスーイ、スイ。お母さんの「寒いから、もう帰ろうよ」の呼びかけを気に止めることなく、ひと回り、またふた回り。
さすが「スケート王国・愛知」ですね。


楽描き水彩画「水面を真っ赤に染めた香嵐渓の紅葉」

2014-12-11 08:42:47 | アート・文化

                 

日の経つスピードが、とてつもなく早いですね。今ごろ紅葉の絵を掲載するのは気が引けそうです。


愛知県の香嵐渓。今年の紅葉シーズンのフィナーレだった11月24日の巴川の光景です。
水面に映る紅葉が巴川の流れを、このように真っ赤に染めていました。
「紅(くれない)の川」と言ってもいいくらいです。紅葉を見に香嵐渓を訪れたことは何度かありますが、これほど見事に赤くなったのを目にしたのは初めて。渋滞の中を出かけた甲斐がありました。

絵は流れの色の印象が強かったために、赤、橙、黄、青系の色を何度も塗り重ねました。その結果、鮮やかさが薄れてやや毒々しい色合いになってしまったようです。



楽描き水彩画「年賀状のヒツジを描きました」

2014-12-07 16:25:28 | アート・文化

                 

            

                    
先日「新年の年賀状は、干支であるヒツジの絵にしたい」と書きましたが、さっそく水彩画を2枚描きました。うち1枚を使いたいと考えています。

それにしても動物を年賀状用に描くのは大変だ、と改めて気づきました。

ひとつは、動物を年賀状にふさわしい笑顔にすることができないこと。イラスト風にすればよさそうですが、僕にはその能力はなく、このような結果になりました。

さらに毛の色。白やクリーム色のイメージがありますが、モデルになってもらったヒツジの飼育場のグラウンドは牧草地ではなく、土がむき出しです。だから毛は泥やフンでかなり汚れており、彩色に戸惑いました。
顔を大きく描いたヒツジの背景をどうするかでも悩みましが、大好きな山口百恵の「いい日旅立ち」のフレーズを思い出し、青空に浮かぶ羊雲にしました。

ヒツジが家畜として飼育されるようになったのは、紀元前7000~6000年の古代メソポタミアまで遡るそうです。
日本への渡来ははっきりしませんが、少しずつ朝廷への貢物などとして入ってきたものの肉食の習慣がなかったために定着せず、羊毛を得るためにヒツジの飼育牧場ができるなどしたのは明治期になってからのようです。

 




楽書き雑記・名古屋市の区美術展余録「この施策こそ市長賞=鑑賞者からの応援メッセージ」

2014-12-04 09:08:39 | アート・文化

                  

名古屋市南東部の区役所から、一通の封書が届きました。差出人は「区民生活部まちづくり推進室生涯学習担当」とあります。

入っていたのは、この秋の区美術展で僕の絵画に寄せられた「鑑賞者からの応援メッセージ」です。作品への感想や批評、心温まることば、励まし・・・。
ひと足早いクリスマスプレゼントです。

この区のこうした取り組みは、数年前から行われています。
展覧会場に冒頭に掲載したようなタテ10センチ、ヨコ20センチほどの用紙が置いてあり、訪れた人が作品の感想などを書いて帰りに受付で投函します。取り上げた作品名と出品者の氏名は書入れますが、投稿者の名前は必要ありません。

書く、書かないは自由。日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真など、どの部門の、どの作品に対してでも、何枚書いてもかまいません。また、メッセージが審査に影響を及ぼすものではないのは当然です。
投函されたメッセージは、区役所が応募段階で送付を希望していた出品者宛に後日送ってくれるのです。

名古屋市内の16区のうち、どれだけの区がやっているかは知りません。ただ、僕が見に出かける他の区や近郊の市町村展では、この催しを何で知ったかとか、会場で気づいたことを書く用紙を受付で手渡されますが、個々の作品の感想や評価を書く用紙は手にしたことはありません。

入賞者や市長賞の作品に審査員の評が添えられている区美術展はよく見かけます。でも、一般の鑑賞者が賞の有無には関係なく、全作品を対象にして出品者に感想を伝えることは楽しいことだし、出品者にとっても見知らぬ鑑賞者からのメッセージは大変うれしいものです。まさに宝物です。
僕も見知らぬ方の作品を前に、感想を書いて投函しています。

これまでに頂いたメッセージも含めて読み返すと、色合いとか光と陰、塗り重ねなど創作に気を使った部分をほめられ、自信が湧いたのを思い出します。
具象画の僕に、抽象画を試みてはどうか、といった言葉もいただいたことがあります。抽象画は果たせていませんが、構図や彩色が僕にしては随分大胆にできるようになったと思っています。

とはいえ、区役所の担当者とっては展覧会の広報から作品募集・搬入・審査・主な受賞者への連絡・展示・表彰式・展覧会・搬出など一連の作業の他に、このような「鑑賞者からの応援メッセージ」の仕事を加えるのは大変なことだと思います。

会場での用紙の配布や筆記用具の用意、できるだけ座って書けるような配慮。閉幕後には、一番手間がかかるだろう投函されたメッセージの出品者への送付が待っています。展覧会が終われば、その年の展覧会関係の仕事は全て終わり、というわけではないのです。
全部門で200点ほどある作品の出品者宛にメッセージを振り分け、応募の際に送付を希望していた出品者かどうかの照合や、書かれた内容に誹謗・中傷などはないかなども慎重に見なければならないでしょう。

届いたメッセージを拝読しながら、展覧会を区民に少しでも親しまれる催しにしようという区の施策に「これこそ市長賞」と思いました。


楽書き雑記「干支のヒツジ描いて年賀状づくり」

2014-12-01 17:32:30 | 日記・エッセイ・コラム

毎年のことながら、師走に入って気になるのは年賀状づくり。
僕の場合、昨年から自分で描いた絵を入れて制作することにしました。絵は干支の動物です。

水彩画を趣味にして7年。「自分の絵を年賀状にしたい」と思いながらも「プロじゃあるまいし。それに、あまりの未熟さを笑われるのも・・・」と、踏み切ることができませんでした。

でも、「それでは、いつまでたっても同じ。少しでも成長しているか、伸び悩んでいるか、あるいは年齢とともに退化しているのか」。とにかく、めげずに趣味を楽しんでいますよ、というメッセージとして見てもらうことにしたのです。
干支を選んだのは年賀状にふさわしいし、何を描くかを変えずに済むからです。
もっとも、やや先のことですが、想像上の動物である「竜」をどう描くかが課題になりそうですね。

昨年描いた今年の干支である馬は、三重県・多度神社の「神馬」(今年1月1日のブログ「新年のごあいさつ」で掲載)でした。
来年の干支は「ひつじ」。名古屋市郊外の日進市にある愛知牧場や名古屋・天白区の市農業センターへ出かけ、下に掲載したような写真を何枚か撮ってきました。同じように考えられている方は、ご参考に。
何かと忙しい師走。僕も急いで描き始めました。