5月24日(水曜日)。☁⛅🌤。けさも最低レベルで焔マーク1本だけど、リビングとオフィスでヒーターが入っていた。でも、風向きが変わったようで、大気の健康指数(AQHI)は低リスクの「2」のまま。(朝一番には、これ以上低くなれない「1」だった。)予報では今夜も明日も低リスクの「3」で、特に明日は強い西風が吹くらしいから、煙を内陸の方に押し返してくれるんじゃないかと、ちょっと期待。
日本ではユーラシアから飛来する黄砂が毎年問題になっているようで、つい最近もメディアに記事があったっけ。空がかすんで視界不良になるくらいだそうだから、健康にも悪そう。黄砂が飛来したときの大気の健康指数(AQHI)はどのくらいなんだろう。カナダで採用しているAQHIは、「1」から「3」までは健康に対して低リスク、数字が「4」から「6」の場合は中リスク、「7」から「10」は高リスク、「10+」になったら「極めて高リスク」と言うことで、それぞれに健康な人、持病のあるn人、リスクが上がると高齢者と子供について、屋外での活動に関するアドバイスが添えられている。まあ、実際に日頃そこまでチェックしている人はいないだろうけど、その時の大気の質(AQ)とその時の体調の兼ね合いを考える上では便利。大気汚染の粒子はコロナウィルスより大きいので、(PM2.5がウィルスを運ぶと言う説もあったし)マスクは火災の煙や黄砂に対する防衛策として役に立つと思う。まだマスクが残っているから、高リスクになったら外に出るときにマスクをした方がいいかもしれないな。
今日から金曜日にかけては、マンション各部屋にある乾燥機の排気口の清掃。今年は建物の外側にある排気口だけで、オーナーが希望すれば有料で部屋に備わっている乾燥機の清掃をするということで、決められた日時と時間に在宅で待機していなくてもいいから、住んでいる人は大助かり。我が家の排気口はオフィスの天井を通ってルーフデッキに開いていて、東角は4フロアの間取りが同じなので、最上階からずっと同じ位置。まず屋上からローブがどさっと落ちて来て、次にスパイダーマンが上の階から順次ホースを突っ込んで溜まった綿ぼこりを除去。作業が始まると、オフィスの窓の外を綿ぼこりがふわふわと飛び回って、まるで雪が降っているような風景。窓の上の方に足が見えて、スパイダーマンが我が家の排気口の位置に下りて来て、ホースでぶわぁ~っとやったら、うはっ、綿ぼこり、綿ぼこり。週に1回の洗濯で乾燥機を回すたびにフィルターを外して綿ぼこりをきれいに取っているんだけど、それでもこの吹雪。思わず頬っぺたに手を当ててお口あんぐりになったら、目の前にぶら下がっていたゴーグルに防塵マスクのスパイダーマン氏が親指をぴょこん。いやあ、びっくりしたなあ。これからは、掃除機のチューブを突っ込んでフィルターをくぐり抜けた埃を掃除をした方がいいかな。
スパイダーマンが屋上から降ろしたロープを付けて、デッキの手すりをまたいで下の階に降りて行ったので、ランチを済ませて、翻訳の見直しに集中して、2時半に買い物に行って来て、見直しが済んだ分を立ったまま読んでみて、マティニタイムと晩ご飯が済んだらまた残る部分の見直し。台詞が十分にこなれて来たと言う気がする。東京の先生の厳しい指摘があった第2幕の男女のやりとりも、口調の変化で何とか幕が下りるシーンあたりで「友だち以上、恋人未満」まで進展したことを描写できたと思う。次は、プロの演劇人のY君に、舞台で演じる立場からの視点で読んで批評してもらえるかどうか、お願いしなくちゃ。あ、作者のドロシーにも進展状況を報告しないと・・・。

日本ではユーラシアから飛来する黄砂が毎年問題になっているようで、つい最近もメディアに記事があったっけ。空がかすんで視界不良になるくらいだそうだから、健康にも悪そう。黄砂が飛来したときの大気の健康指数(AQHI)はどのくらいなんだろう。カナダで採用しているAQHIは、「1」から「3」までは健康に対して低リスク、数字が「4」から「6」の場合は中リスク、「7」から「10」は高リスク、「10+」になったら「極めて高リスク」と言うことで、それぞれに健康な人、持病のあるn人、リスクが上がると高齢者と子供について、屋外での活動に関するアドバイスが添えられている。まあ、実際に日頃そこまでチェックしている人はいないだろうけど、その時の大気の質(AQ)とその時の体調の兼ね合いを考える上では便利。大気汚染の粒子はコロナウィルスより大きいので、(PM2.5がウィルスを運ぶと言う説もあったし)マスクは火災の煙や黄砂に対する防衛策として役に立つと思う。まだマスクが残っているから、高リスクになったら外に出るときにマスクをした方がいいかもしれないな。
今日から金曜日にかけては、マンション各部屋にある乾燥機の排気口の清掃。今年は建物の外側にある排気口だけで、オーナーが希望すれば有料で部屋に備わっている乾燥機の清掃をするということで、決められた日時と時間に在宅で待機していなくてもいいから、住んでいる人は大助かり。我が家の排気口はオフィスの天井を通ってルーフデッキに開いていて、東角は4フロアの間取りが同じなので、最上階からずっと同じ位置。まず屋上からローブがどさっと落ちて来て、次にスパイダーマンが上の階から順次ホースを突っ込んで溜まった綿ぼこりを除去。作業が始まると、オフィスの窓の外を綿ぼこりがふわふわと飛び回って、まるで雪が降っているような風景。窓の上の方に足が見えて、スパイダーマンが我が家の排気口の位置に下りて来て、ホースでぶわぁ~っとやったら、うはっ、綿ぼこり、綿ぼこり。週に1回の洗濯で乾燥機を回すたびにフィルターを外して綿ぼこりをきれいに取っているんだけど、それでもこの吹雪。思わず頬っぺたに手を当ててお口あんぐりになったら、目の前にぶら下がっていたゴーグルに防塵マスクのスパイダーマン氏が親指をぴょこん。いやあ、びっくりしたなあ。これからは、掃除機のチューブを突っ込んでフィルターをくぐり抜けた埃を掃除をした方がいいかな。
スパイダーマンが屋上から降ろしたロープを付けて、デッキの手すりをまたいで下の階に降りて行ったので、ランチを済ませて、翻訳の見直しに集中して、2時半に買い物に行って来て、見直しが済んだ分を立ったまま読んでみて、マティニタイムと晩ご飯が済んだらまた残る部分の見直し。台詞が十分にこなれて来たと言う気がする。東京の先生の厳しい指摘があった第2幕の男女のやりとりも、口調の変化で何とか幕が下りるシーンあたりで「友だち以上、恋人未満」まで進展したことを描写できたと思う。次は、プロの演劇人のY君に、舞台で演じる立場からの視点で読んで批評してもらえるかどうか、お願いしなくちゃ。あ、作者のドロシーにも進展状況を報告しないと・・・。
