こんばんは。
今日は晴れていい天気だったんですが、風は冷たい1日でした。
今頃になってしまいましたが、やっと厄除けに行って来ました。
場所は、関東三大師の1つ、栃木県佐野市にある、佐野厄除大師です。
夕方16:00頃に行ったので、さすがに人が居ないだろうと思ったら、まだまだたくさんの人が参拝していました。
ギョッ!あの行列はまさかみんな厄除け・・・
「2時間くらいかかりそうじゃない?普通にお参りして帰ろうかぁ。。。」と相談。でも、一応何時間待ちか聞いてみました。
「25分位でご案内しています。」「あんなに並んでるのに?」「はいっ」
25分待ち位ならせっかく来たので、御祈祷してもらう事にしました。
祈願供養料は3,000円からあります。らるむ。は3,000円の祈祷を受けようと思ったら、受付のベテランのおばぁちゃまに「あら!あなたは〇年生まれで〇〇だから、厄除けだけじゃダメよ!5,000円の方位除災じゃないと。ちなみに来年もだよ」
・・・サイですか。。。
来年も来ましょう。。。
会計所で支払いを済ませ、行列に並びます。日が落ちて、かなり寒くなってきました。思ったより早く列は動き、10分で中に入る事ができました
中は温か~いっ
ここで、お札を引きかえます。あと10分程で中に入れるのかと思ったら、立ちっぱなしで40分以上待たされました酸欠で倒れそうです
やっと本堂の中に入り、祈祷の説明を受けます。お坊様が般若心経を唱えてるうちに、願い事をかなり詳細に祈ってください。と・・・。願い事は何個してもいいそうです。
説明が終わると、お経が始まります。約10分、だんだん足が痺れてきました
お経が終わると、ありがたい御護摩の炎をいただきます。お札に炎を当て、手のひらを炎で温めたら、頭や痛い箇所等へなすりつけます。
最後に御不動様に一礼をして、祈祷は終了です。(1時間半かかりました)
おみくじは終了してしまったので、お守りを買ってきました。
飛行機に乗る事が多いので、飛行安全お守りも購入しました。自分で使うつもりだったんですが、これはペナンに住む出張の多い友人Hにあげようかな?(あ、ちょうど今日はHの誕生日ですね)
でも、日本の御不動様では海外までは守ってもらえないですかね(去年、厄除けをした直後にらるむ。はペナンで入院しました
)
お札と一緒に、お札の祀り方の説明書をいただきました。
神棚、仏壇、お墓は常に掃除をし、清潔に保つとすごい力が出るそうです。
また、水や酒、お米などを供える事も大事だと書いてあります。
いつも水は供えっぱなしだったり、流しに捨ててしまっていましたが、供え物は5分程でさげて家族の料理に使い、また、水は植木の根元にあげてもいいそうです。決して流しに流さない事と書いてあります
いつもきれいに保つのは大変ですが、もっとご先祖様を大事にしないといけないなぁ、と反省してしまいました