らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

来年度のプログラム(山形Q)考え中。

2009年01月02日 16時29分56秒 | 山形弦楽四重奏団
 年末年始連日の雪で、すっかり白くなってしまった近所を歩きました。昨年は近所の田んぼや月布川を写真に撮ってきました。今はすっかり雪の中です。川の水も凍えるくらい冷たそうです。

 そろそろ山形Qの来年度のプログラムを決めようと思っています。

 来年度は4・7・10・1月に定期演奏会の予定しています。

     

 毎年のことですが、山形響の予定が確定しないと予定がたちません。うちのオケの場合、予定が確定するのが2が月前です。他のオケに比べて遅いのが特徴です。例えば今1月ですと2月いっぱいの予定までしか確定されていません。3月の予定は参考程度のスケジュールが閲覧できますが、変更などは日常茶飯事の事です。

 もし前もって、山形Qの予定を入れてしまってオケのスケジュールが入ったから定期演奏会や依頼演奏会をキャンセルとなってしまっては最悪です。

 この事が私達の活動を制限している一つの要因になってしまっています。残念。以前からもう少し早くオケのスケジュールを確定して欲しいというのは各団員さん達から上がっている声なので協会側も真剣に改善の意志を示してくれると助かるのですが。なかなか難しいことなのでしょうか?

     

 新年早々、文句ぽい事を言ってしまいました。

 本題に戻ります。

 最初に考えたプログラムが確定しないのは山形Qの特徴です。結局スケジュールの隙間で活動しているので、多くの練習が必要な大曲をプログラムに入れても、次の演奏会までに2ヶ月も無いということが起きると曲目変更したりします。

 今年は、私達が全曲演奏を目指しているF.J.ハイドンの没後200周年記念の年です。後はF.メンデルスゾーンの生誕200周年記念の年。

 ハイドンもメンデルスゾーンもメンバーが好きな作曲家なので、これは入れましょう。

 L.v.ベートーヴェンも毎年2曲は入れましょう!!と申し合わせしているので、入ります。

 邦人作曲家の曲も2曲くらい入れましょう。

 残りのプログラムは他メンバーのリクエストから入れます。

 ん~~~頭がこんがらがってきます。

 何とか新年の練習までには、原案を作らないと・・・・。

 寒空の中で歩きながら、頭を冷やして色々考えてきました。
コメント
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