らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

読書??

2009年01月03日 23時48分10秒 | 読書
 高校生時代に主要三教科の内~国語の成績だけが著しく悪くて少々悩んでいました。

 遠い高校に通っていたので、毎日の電車通学の時間に読書をしまくっていました。純文学から歴史小説、友達から進められたSF小説などを乱読していました。

 司馬遼太郎や海音寺潮五郎などは愛読しましたが、時には幻魔対戦やグインサーガなど軽い小説も受験勉強の息抜きには良かったみたいです。相当の乱読だったっために高校3年間で、6~700冊の文庫本を読んだように思います。

 ところが、大学に入学してから反動か?全然活字を読まなくなりました。通学時間がほとんどかからないし、言い訳ですけど他のことで忙しくなったのが理由かもしれません。

 数年前まで、すっかり活字から離れきっていました。

 何とか活字に少しは近づこうと言うことで(リハビリも兼ねて)、最近は音楽関係の本や演奏する曲関連の本~例えば宗教の本・歴史の本~などをたまに読むようになりました。

 上記の本は、私が大好きな手塚治虫氏とクラシック音楽の関係の本で、軽い内容なので面白く読めました。

     

 この本は、以前山形響首席チェロ奏者の宮城君からいただいたインシュレータが、とても家のステレオに都合が良いので、ステレオについて少しは知識が有った方が、今後~面白いだろうと購入した本です。

 初心者からマニア直前方まで、わかりやすく解説してあって興味深く読むことが出来ました。

 ステレオは奥が深くて・・・・。

 近寄りがたかったのですが、面白そうですねこの趣味!!

 ただ知識が増えれば、散財思考なのでこわごわ慎重に近寄っていこうと思っています。

 散財というほどお金はありませんが・・・・・・。汗。
HMVジャパン
コメント
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