2009年は、ハイドン没後・メンデルスゾーン生誕200周年の記念の年です。
山形Qも第32回定期演奏会で彼らだけの曲を演奏する機会があります。
少し早いようですが、2010年は、どんな作曲家の記念の年でしょうか?
H.ヴォルフなどいますが、一番盛り上がりそうなのは・・・
R.シューマンの生誕200周年記念かもしれません。
R.シューマンはもともとピアニストで、妻のクララもピアニスト。作品もピアノ関連の曲が高く評価されています。しかし、交響曲も弦楽四重奏曲も書いています。
ただ、弦楽四重奏曲はCDの世界では定番とは言えないですし、私もそんなに所有しているCDではありません。
東京Qのライヴ盤~第3番だったか・・。ゲヴァントハウスQの何枚かを持っているのですが、
3曲まとまったCDというのは、それほど多くありません。
そんな中、このLotus String Quartet(ロータス・カルテット)のCDに出会いました。
どちらかというと(やはり)地味な弦楽四重奏曲というジャンルながら、彼女たちの演奏には、大きく心を奪われてしまいます。R.シューマンの弦楽四重奏曲という~ある種の聴きにくさが、ありません。
緻密な練習で勝ち得た、すばらしい演奏がそこには展開されています。
日本人として誇りに思えるクァルテットが、ドイツ・シュトゥットガルトで活躍しています。
みんなで応援しましょう!
山形Qも第32回定期演奏会で彼らだけの曲を演奏する機会があります。
少し早いようですが、2010年は、どんな作曲家の記念の年でしょうか?
H.ヴォルフなどいますが、一番盛り上がりそうなのは・・・
R.シューマンの生誕200周年記念かもしれません。
R.シューマンはもともとピアニストで、妻のクララもピアニスト。作品もピアノ関連の曲が高く評価されています。しかし、交響曲も弦楽四重奏曲も書いています。
ただ、弦楽四重奏曲はCDの世界では定番とは言えないですし、私もそんなに所有しているCDではありません。
東京Qのライヴ盤~第3番だったか・・。ゲヴァントハウスQの何枚かを持っているのですが、
3曲まとまったCDというのは、それほど多くありません。
そんな中、このLotus String Quartet(ロータス・カルテット)のCDに出会いました。
どちらかというと(やはり)地味な弦楽四重奏曲というジャンルながら、彼女たちの演奏には、大きく心を奪われてしまいます。R.シューマンの弦楽四重奏曲という~ある種の聴きにくさが、ありません。
緻密な練習で勝ち得た、すばらしい演奏がそこには展開されています。
日本人として誇りに思えるクァルテットが、ドイツ・シュトゥットガルトで活躍しています。
みんなで応援しましょう!