らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

最近苛ついていること・・・。

2009年02月17日 23時23分59秒 | 雑記
 仕事である山形響の主たる練習場が重要文化財である文翔館議場ホールであること。

 本来議場である文翔館の議場ホールは、見た目こそヨーロッパかどこかの西洋建築風で対外的にも練習場ですというのは、格好良い事なのかもしれないが・・・・・・。

 オーケストラの練習場としては狭すぎて、響きすぎる事。

 響きのベクトルが混沌としていて、大音量になればなるほどグッチャリする事。

 本番をやる会場の方が、響かない場合が多いこと。
 **これは、一番の問題!練習はシビアに、本番はのびのびとが理想!
  今は逆!練習でのびのびで、本番は怖くて演奏できなくなる場合がほとんど。

 山形響の場合~暗いところで練習しすぎ。まぶしいという理由でカーテンを閉めたがるし、ライティングにも五月蠅い人が多いようです。だから誰かの譜面が見にくくなってしまう。譜面を独占できる管楽器より、二人で一つの譜面を見ている方が大変だよ!

 響きは一切無くても良いから、蛍光灯の明るい光の下で練習したい。譜面さえ見えれば頭も痛くならないし。

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 と我がままにとられてしまうような事を書きました。お金さえあれば、ホールで練習したい。ちゃんと本番用の明かりの下でね。実際は難しい問題がたくさんあります。

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 とうとう眼鏡にお世話になってしまいそうです。

 反対側の譜面は全然見えなくなって、久しいです。

 定期演奏会なんかは、反対側の譜面を3日間で暗譜してしまう事は多いですよ。

 そこらへんの音~?としか自分は認識できませんからね。

 シャープだか?ナチュラルだか?フラットだか?

 とにかく全然見えません!

 最近の眼鏡屋さんはどうして視力を高めに合わせ過ぎるのでしょうか?

 眼鏡すると世の中見えすぎて、怖くて歩きづらいよ・・・・・。

 0.8位で良いのだけど・・・・・。

 
コメント
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