昨年の1月20日に文翔館議場ホールで正式デビューを飾った
Trio Resonanceの第2回演奏会が行われます。
メンバーは、山形響のオーボエ奏者・斎藤真美(マナミ)さんと山形響のホルニストで山形北高校の音楽科でも教えている・岡本和也さん。そして山形響にも時々手伝いに来ていただいているピアニストの小林路子さんの3人です。
まずは、詳細から下記に記します。
2009年4月29日(水、祝)
文翔館議場ホール 2000円
開場 午後4時30分・開演 午後5時
曲目
H.ヘルツォーゲンベルク
オーボエ、ホルンとピアノの為の三重奏曲
A.アルチュニアン
オーボエ、ホルンとピアノの為の三重奏曲
他
また演奏会に向けたメンバーによるブログも再開しましたので、そちらも参照していただきまして演奏会にご来場ください。
Trio Resonance
山形響の木管楽器奏者や金管楽器奏者として、若手と思われがちですが・・笑。 すでに2人とも20年前後のキャリアです。長年、山形響のサウンドを支えてきた方々で、オーケストラ活動だけではなく新しいアンサンブル集団を結成した事は、ものすごい音楽に対する情熱を持っている2人だなぁ~と再認識しました。
1回だけの自主演奏会をやることは、酒の勢いとか人間関係ののりとかで実行することは、ここだけの話たやすいことです。しかし、例えば、お互いの音楽に対する思いが食い違ったり、演奏会が大きく赤字でお金のことで少々嫌な気分になったり・・・。ということでお祭り的に1回で演奏会が終わることがほとんどです。
忙しい山形響というお仕事で常に顔を合わせなくてはいけないので、その仲間達だけでお金にならない(ここが基本ね!)常設アンサンブルを組むというのは、よほど仲間との色んな意味での相性が良くないと出来ません。
山形QもこのTrio Resonanceもメンバーの中に山形響メンバーではない人が入っているというのがミソかもしれません。笑。
先日の鶴岡音楽祭のゲネプロ前に、斎藤真美さんが「Trio Resonance」でまた演奏会やるのよぉ~とうれしそうに話していました。
何はともあれ、継続は力なのですから彼らには、頑張ってもらいたいものです。
前回も大変好評だったようで、室内楽活動はつくづく良いなぁと思ったのでした。知らない作曲家に出会うまたとないチャンスですよ!!
余談ですが、このオーボエ・ホルン・ピアノという編成ではオリジナル曲が多くありません。
しかし、「演奏するオリジナル曲が無くなったら寂しいけど解散かも~」と言ってましたが、お客様の盛り上げがあれば山形の貴重な管楽アンサンブルは活動継続しますので!(俺がこんな事言っていいのか??)
是非、応援含めて文翔館にいらっしゃってくださいね。
あまり聴くことの出来ない音色に酔いしれましょう。
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宣伝です。
Trio Resonanceの第2回演奏会が行われます。
メンバーは、山形響のオーボエ奏者・斎藤真美(マナミ)さんと山形響のホルニストで山形北高校の音楽科でも教えている・岡本和也さん。そして山形響にも時々手伝いに来ていただいているピアニストの小林路子さんの3人です。
まずは、詳細から下記に記します。
2009年4月29日(水、祝)
文翔館議場ホール 2000円
開場 午後4時30分・開演 午後5時
曲目
H.ヘルツォーゲンベルク
オーボエ、ホルンとピアノの為の三重奏曲
A.アルチュニアン
オーボエ、ホルンとピアノの為の三重奏曲
他
また演奏会に向けたメンバーによるブログも再開しましたので、そちらも参照していただきまして演奏会にご来場ください。
Trio Resonance
山形響の木管楽器奏者や金管楽器奏者として、若手と思われがちですが・・笑。 すでに2人とも20年前後のキャリアです。長年、山形響のサウンドを支えてきた方々で、オーケストラ活動だけではなく新しいアンサンブル集団を結成した事は、ものすごい音楽に対する情熱を持っている2人だなぁ~と再認識しました。
1回だけの自主演奏会をやることは、酒の勢いとか人間関係ののりとかで実行することは、ここだけの話たやすいことです。しかし、例えば、お互いの音楽に対する思いが食い違ったり、演奏会が大きく赤字でお金のことで少々嫌な気分になったり・・・。ということでお祭り的に1回で演奏会が終わることがほとんどです。
忙しい山形響というお仕事で常に顔を合わせなくてはいけないので、その仲間達だけでお金にならない(ここが基本ね!)常設アンサンブルを組むというのは、よほど仲間との色んな意味での相性が良くないと出来ません。
山形QもこのTrio Resonanceもメンバーの中に山形響メンバーではない人が入っているというのがミソかもしれません。笑。
先日の鶴岡音楽祭のゲネプロ前に、斎藤真美さんが「Trio Resonance」でまた演奏会やるのよぉ~とうれしそうに話していました。
何はともあれ、継続は力なのですから彼らには、頑張ってもらいたいものです。
前回も大変好評だったようで、室内楽活動はつくづく良いなぁと思ったのでした。知らない作曲家に出会うまたとないチャンスですよ!!
余談ですが、このオーボエ・ホルン・ピアノという編成ではオリジナル曲が多くありません。
しかし、「演奏するオリジナル曲が無くなったら寂しいけど解散かも~」と言ってましたが、お客様の盛り上げがあれば山形の貴重な管楽アンサンブルは活動継続しますので!(俺がこんな事言っていいのか??)
是非、応援含めて文翔館にいらっしゃってくださいね。
あまり聴くことの出来ない音色に酔いしれましょう。
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