「好きな作曲家(作品)」カテゴリーの記事は、更新されることが希なので、好きな作曲家や作品が少ないと誤解されるかも知れません(そんなこと無いか・・・?)。過去の作曲家から現在の作曲家まで沢山の作品が生み出されてきました。私は、作曲家の産みの苦しみやその方の人生が投影されたような作品全てに敬意を覚えますし、このカテゴリーの記事を書いたら毎日そればかりになりそうで、遠慮しています。
私のヴィオラの師が昔言っていたように、お客様の前で演奏する作品を好きになる位に練習しなさい!~好きで無くても聴衆の前でそれを見せてはいけないよ!と教えを受けたので、自分では演奏する曲を嫌いと思った事はほとんどないつもりです。
さて、私は気に入ったCDがあると、それを飽きるまで(本当は飽きていないのだけれど、強制的に新しいCDを聴くようにしています。)聴く癖があって、ある程度聴き倒すと、しばらくその作曲家を聴かなくなります。ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンは別格で、しょっちゅう聴いていますが・・・。
もうひとり、このL.ヤナーチェクの音楽はかなりの頻度で聴いています。2曲ある弦楽四重奏曲を中心にどの曲も面白く感じます。1854年生まれで、ロマン派音楽全盛の時代にとても特徴的な音楽を書いています。初めて聴いた時は、もっと後の時代の音楽かと思いました。
チェコの東部モラヴィア地方出身の作曲家で、民族音楽研究に関わった経緯から、モラヴィア地方独特の言語のリズムに基づいた音楽語法を生み出したようです。「~たようです。」と言うのも、チェコに住んでいない日本人の私が、本当にその音楽を理解するのは大変労力がいることで、本当に彼の音楽を理解して聴いているとは思えません。
でも、彼の音楽を聴いていて、とても興味深く思う事は出来ます。
いつまでも興味が尽きない作曲家です。
本日7/3は、彼の誕生日です。
私のヴィオラの師が昔言っていたように、お客様の前で演奏する作品を好きになる位に練習しなさい!~好きで無くても聴衆の前でそれを見せてはいけないよ!と教えを受けたので、自分では演奏する曲を嫌いと思った事はほとんどないつもりです。
さて、私は気に入ったCDがあると、それを飽きるまで(本当は飽きていないのだけれど、強制的に新しいCDを聴くようにしています。)聴く癖があって、ある程度聴き倒すと、しばらくその作曲家を聴かなくなります。ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンは別格で、しょっちゅう聴いていますが・・・。
もうひとり、このL.ヤナーチェクの音楽はかなりの頻度で聴いています。2曲ある弦楽四重奏曲を中心にどの曲も面白く感じます。1854年生まれで、ロマン派音楽全盛の時代にとても特徴的な音楽を書いています。初めて聴いた時は、もっと後の時代の音楽かと思いました。
チェコの東部モラヴィア地方出身の作曲家で、民族音楽研究に関わった経緯から、モラヴィア地方独特の言語のリズムに基づいた音楽語法を生み出したようです。「~たようです。」と言うのも、チェコに住んでいない日本人の私が、本当にその音楽を理解するのは大変労力がいることで、本当に彼の音楽を理解して聴いているとは思えません。
でも、彼の音楽を聴いていて、とても興味深く思う事は出来ます。
いつまでも興味が尽きない作曲家です。
本日7/3は、彼の誕生日です。