12月17日(日)にやまぎん県民ホールで行われる喜歌劇「こうもり」のリハーサルが本日より始まりました。
喜歌劇と日本語に訳されているくらいですから、話としては喜劇です。
植木等、伊東四郎、小松政夫のような大人達が(個人的なイメージです)、騙し騙され、面白おかしく舞台を演じる見ていてとても楽しいオペレッタです。
今回は野村萬斎さんの演出が入っていて、原作とは多少違っているようですが、それもまた興味深いところです。
音楽はJ.シュトラウス2世の正真正銘のウィーンの音楽ですが、舞台はさてはて?
オペラを見た事ない人でも芝居として面白いし、飽きないでミュージカルを見るような気分を味わえるはずです。
実際の舞台を見ていないので、どうなるかは私たちも歌合わせが始まってからのお楽しみ。
是非!やまぎん県民会館へ!
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