4/30 に配る山形Q定期のプログラムを印刷機で出す事になり、前日の夜から不具合だらけのプリンターを調整しながら、なんとか朝5時までかかり印刷終えました。
印刷時の待ち時間に読んでいたのは「剣客商売 辻斬り」でした。
さて、新潮文庫「剣客商売 辻斬り」は、「鬼熊酒屋」、「辻斬り」、「老虎」、「悪い虫」、「三冬の乳房」、「妖怪・小雨坊」、「不二楼・蘭の間」の七篇の読み切りで構成されています。
藤田まことさん主演で放送されていたTVドラマを見ているので、たとえば鬼熊は大滝秀治さんがやっていたとか場面が脳裏にすぐ浮かぶので、スイスイ読むことが出来ました。
剣客商売シリーズだいぶ実家から持ってきたので、続けて読もうかしら。
面白すぎます。
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