なんだか体調があまり良くないのですが、今に始まった事でもなく、体が上昇するまで気をつけます。また別の機会に。
さて、新潮文庫「剣客商売 陽炎の男」は、「東海道・見付宿」、「赤い富士」、「陽炎の男」、「嘘の皮」、「兎と熊」、「婚礼の夜」、「深川十万坪」の七篇の読み切りで構成されています。
ドラマを見ているせいか、読み始めて一瞬で江戸時代にタイムスリップ出来るので、とても読みやすいです。
今回も色々な俳優の方々の顔を思い浮かべながら、現実逃避していました。
例え創作物語であっても、そこから多くを学ぶ事ができます。
読書は良いですな。
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