以前、中毒というほどタブレット端末を弄っていた時期があったのですが、情報遮断の方針により操作する時間が極端に減りました。
そのせいか、以前ほど目の調子が悪くなく、老眼も何故か?ほぼ解消。
暗いところでは駄目ですが、明るいところならほぼ若い頃と変わりなく見えます。
なので、人生でもう諦めていた文庫本をまた少しずつ読み始めました。
イライラしないで読めるのは嬉しい。
少し浮世から離れたい時〜現実離れをしたい時は、昔の小説を選ぶ事が多いです。
高校の時から何度も読んでいますが、年齢のよって感じ方も全然違うし、気づくことも変化します。
太宰治・夏目漱石・志賀直哉・司馬遼太郎作品あたりを選ぶことが多いです。
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