次回、山形弦楽四重奏団 第65回定期演奏会では、山形響首席クラリネット奏者〜川上一道氏とP.ヒンデミットのクラリネット五重奏曲 Op.30を取り上げます。
先日に続き、作品を列挙してゆきましょう。
本日は、彼の作曲ジャンルの中でも一番曲数が多い室内楽曲(つづき)。
・ホルンソナタ(1939)
・トランペットソナタ(1939)
・ハープソナタ(1939)
・ヴァイオリンソナタヘ調(1939)
・ヴィオラソナタハ調(1939)
・クラリネットソナタ(1939)
・オルガンソナタ第3番(1940)
・童謡「求婚にでかけた蛙」による変奏曲(1941)
・イングリッシュホルンソナタ(1941)
・トロンボーンソナタ(1941)
・ファゴットとチェロのための小品集(1941)
・チェロ小ソナタ(1942)
・フルートとピアノのためのエコー(1942)
・弦楽四重奏曲第6番(1943)
・アルトサクソフォーンソナタ(1943)
・クラリネットとチェロのための小さい遊び(1944)
・弦楽四重奏曲第7番(1945)
・管楽のための七重奏曲(1948)
・チェロソナタホ調(1948)
・コントラバスソナタ(1949)
・4つのホルンのためのソナタ(1952)
・チューバソナタ(1955)
・八重奏曲(1957~58)
オーケストラで、使われる楽器の中で、ヴァイオリンなどの主役級の楽器ばかりでは無く、自身名手だったヴィオラやファゴットをはじめ、コントラバス、チューバなど普段は日陰的な楽器のソナタを数多く作曲したのには、各奏者が感謝せざるを得ないでしょう。音楽大学等の学ぶ時やリサイタルの演目としても重要なレパートリーになっている曲も数多くあります。
Vol.11に続く。
関連記事
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.1
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.2
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.3
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.4
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.5
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.6
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.7
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.8
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.9
先日に続き、作品を列挙してゆきましょう。
本日は、彼の作曲ジャンルの中でも一番曲数が多い室内楽曲(つづき)。
・ホルンソナタ(1939)
・トランペットソナタ(1939)
・ハープソナタ(1939)
・ヴァイオリンソナタヘ調(1939)
・ヴィオラソナタハ調(1939)
・クラリネットソナタ(1939)
・オルガンソナタ第3番(1940)
・童謡「求婚にでかけた蛙」による変奏曲(1941)
・イングリッシュホルンソナタ(1941)
・トロンボーンソナタ(1941)
・ファゴットとチェロのための小品集(1941)
・チェロ小ソナタ(1942)
・フルートとピアノのためのエコー(1942)
・弦楽四重奏曲第6番(1943)
・アルトサクソフォーンソナタ(1943)
・クラリネットとチェロのための小さい遊び(1944)
・弦楽四重奏曲第7番(1945)
・管楽のための七重奏曲(1948)
・チェロソナタホ調(1948)
・コントラバスソナタ(1949)
・4つのホルンのためのソナタ(1952)
・チューバソナタ(1955)
・八重奏曲(1957~58)
オーケストラで、使われる楽器の中で、ヴァイオリンなどの主役級の楽器ばかりでは無く、自身名手だったヴィオラやファゴットをはじめ、コントラバス、チューバなど普段は日陰的な楽器のソナタを数多く作曲したのには、各奏者が感謝せざるを得ないでしょう。音楽大学等の学ぶ時やリサイタルの演目としても重要なレパートリーになっている曲も数多くあります。
Vol.11に続く。
関連記事
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.1
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.2
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.3
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.4
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.5
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.6
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.7
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.8
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.9
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます