良く行く海岸に行って見たら、今まで気付かなかったサキシマスオウの実が漂着してました。 他にはサガリバナ、ミフクラギ等、目立つのだけ撮影して、ヤエヤマヒルギやアダン、ハネミノモダマなんかもありました。
ヤエヤマヒルギはチョッと離れてるけど生えてる所は想像付きますが、サキシマスオウが生えている所が想像付きません。 しかも結構な数の種が流れ着いていたので、自分が知らないだけでこの浜の近くにあるんだと思うんですが、たまたま潮の流れが何時もと違って流れ着いたんでしょうか? 他の種子は全て近場にあるのでそれは考え難いんですが、その考え自体間違っていて、実はもともとそれらの種子が、遠くから流れ着いてる物なのかも知れないですね。
でもこういうヒントから近くにあるかも知れない!、と思って探して見るのも楽しいでしょ!? 楽しめれば、きっかけは何でも良いんです。