午前中の修旅の後、T師匠とT副会長の3人で安良の方に行って来ました。 この2人といけるなんて凄い楽しみ! 本当はマッサージに行こうと思ってたんですが一緒に行かないと損です! その時の内容はまた後日として、T副会長が帰りに「ショウキズイセン(ヒガンバナ科)が丁度咲いている頃だ」、と言うので平久保の灯台に寄って来ました。 観光客ばかりで何だか恥ずかしかったですが、その姿は素晴らしかったです。
色がいまいちですが、雰囲気としては素晴らしいでしょう? ただオイラの紹介するのってやっぱり、「キレイなものには毒がある」で、このショウキズイセンにもアルカロイド系の毒があります。 毒と薬は紙一重ですから薬にもなるんですね。
石垣に来たころ彼岸花が石垣にもあると聞いてましたが、どうやらこのショウキズイセンの事をそう呼んでいるようです。 でも本当の彼岸花があったら並べて撮って見たいなぁ。
崖の上まで登って行くのはシンドイので花のアップは道端で咲いてたものです(笑)。 後日、崎枝にも咲いてると知りちょっと悔しかったです。 ただそっちのは結構赤っぽかったので彼岸花だったりして!?