オイラのブログを見てると時々登場しますT師匠ですが、師匠なのに下っ端のオイラに色々してくれます。 先日も公園で出た芝刈後の袋を肥料にと持って来てくれました。 海藻が浜に打ち上がったのやこういう刈屑などを肥料として使えば、お金も要らないし自然の有機肥料というわけで、捨てるなんてもったいない!、です。
↑こんな袋を4つも運んで来てくれて、オマケにオイラはいなかったのに自ら降ろして置いていってくれました。 帰宅後、早速トマトを植えている所に撒きます。 このトマトの苗も師匠から貰った物で、何から何まで至れり尽くせりです。
こういうふうにしておけば色んな生き物も増えて分解も促進、自然と土も豊かになっていきます。 オイラの家の庭には大きなアカギが生えてるんですが、庭の外周に挿し木したハイビスカスの中で、木の下は日陰だからあまり育たないだろうと思いきや、何十年も落ち葉を落とし続けた土壌は意外と栄養があるらしく、日照時間が少ないのにもかかわらず一番良く育ってたりします。 もちろん相性もあるんでしょうけど、アレロパシーもものともしません。