何時も散歩で会うカンムリ君（カンムリワシ）にどこまで寄れるか試して見ました。ただ傍を通るだけ（とまってる木の下を通り抜ける）なら既にクリアしてるんですが、撮影するとなるとどこまで寄れるかです。
なるべく目線を合わせないように近寄って、135mmでこれくらいまででした。思ったより小さくて、オイラもまだまだだなぁ (+_+) 気になるのがここまで自衛隊基地建設予定地の騒音が響いて来てるんですよね、大丈夫かな？ それでなくとも個体数が減っているのに。
カンムリワシは特別天然記念物。トキやイリオモテヤマネコと同じ扱いです！
#リフトアップ石垣島エコツアー
「ときがみつめる八重山の祭祀」写真展に行って来ました。写真家の比嘉康雄氏と上井幸子氏が７０年代に撮影したタイトル通り、八重山の祭祀を撮影した写真展です。
写真の内容が素晴らしいのは勿論なんですが、なにより面白いのがこれ↓
写真にベタベタ付箋が貼ってあります！ こんな事して良いの？と思うんですが、、その理由はコチラ↓
主催者側自らこのような張り紙をして、知っている方がいらしたら付箋を貼って下さいとしているのです。
「あ、これ何々オバァだよ」
「あい、何々ちゃんじゃない？」
「これ、白保だから違うさ」
なんて声があちこちから聞こえてきます。
最近の「個人情報～」とか考えると、もしかしたら八重山だから出来る事なのかも知れませんが、これって物凄く面白い試みで、物凄く素敵な事ですね。これほど見ている人の気持ちが入る写真展て、あるでしょうか？
皆さんの地域でも出来るか分かりませんが、例えば地元小学校のエリアだけで色んな年齢の卒業生が写真を持ち寄りやってみると面白いんじゃないでしょか？ もっと小さい範囲なら親族や友達同士で昔の写真を持ち寄って、思い出話に花を咲かせるのも楽しいですよね。色んなパターンがあって良いと思います。見るだけじゃない、見に来た人と一緒に作り上げていく「参加型写真展！」。見に来た人が付箋を貼って、完成です。
#リフトアップ石垣島エコツアー
数日前から石垣島はドンドン気温が上がり、この時１７時過ぎ、気温２６．４度（２５度以上夏日）の夕日です。
#リフトアップ石垣島エコツアー
今週は曜日がズレていてすみません。今回は干潮時の名蔵湾に現れる「ここ」に行って来ました。こんな海の中程まで干潮時になると干上がって歩いて行けるんです。
付け根の浜から正面に見るとこんな感じ。目標は手前の岩場じゃなく、もう一つ奥に見えてる岩場です。結構遠い！
これが最初見えていた岩場です。チャートかな？
今回とにかく時間が無く、時間が無いと言ってもオイラの時間が無いんじゃなく、この時すでに潮が上がり始めていて時間が無いんです。パッパッと歩いてチャッチャッと撮影して終わり。
画像はリップルマーク（今回の場合、波によって作られた模様）ですが、見た通り複雑な模様をしています。同じ方向からだけでなく色んな方向から波が来てる証拠ですね。このリップルマークや潮の流れなど色々知らべていくと、なぜここに海に突き出すよな砂州が出来たのか解明出来ると思います。ただ心配なのが、この砂州の根元の砂浜が今業者によって著しく改良され土砂も入れられているので潮の流れが変わってしまうんじゃないか？と心配しています。
先端の岩場まで到着しました。黒っぽく変色したい岩と赤土が溜まった岩場。右側の岩の上にはウミウ？と思われる鳥さん達が集まっていました。
今回はこんな感じでざっと見て終わりです。色も悪いし、なぜだか粒子が荒いし。岩場だけ見ると火星のようですね、火星に行ったことないけど(笑)。また改めて行った時にレポートしますね。
#リフトアップ石垣島エコツアー
久しぶりに晴れたらこんな色が出ました！
ここんところ朝早い仕事だったので掲載サボってましたが、良い天気になって良かったです。
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帰島してから早速「地の物」が夕飯に並びました。最初は石垣近海でとれた「マグロの刺身」。そして刺身屋の「魚天ぷら」。最後は西表島で獲れたイノシシを使った「牡丹汁」です。
写真が悪いのであまり美味しそうではありませんが、３列入って食べ応え十分！
石垣島で酒の肴と言えば「魚天ぷら」。石垣島に来た時、一番最初に覚えたローカル食です。
そしてイノシシの肉も中味（内臓）も入れた生姜ベースの牡丹汁です。どれも頂き物で、この日の夕飯代０円！
#リフトアップ石垣島エコツアー
本日石垣島に帰って来ました。ピーチだったので成田空港第三ターミナルに移動中、第二ターミナルにこんな素敵な物がありましたよ！
「人間大のガンダム」です。
こちらは多分、「実物大ガンダム」の頭部。
「ズゴッグ」は恐ろし過ぎて、人間大だとしても絶対に殺される！と思いました。
見て下さい、この目つき。怖すぎます。
「成田アニメロード」と言うらしいんですが、他にもこの場所には等身大の「コナン・ファミリー」や「綾波レイ」、「進撃の巨人」の壁紙など色んなものがあります。成田空港をご利用でお時間のある方は訪ねて見て下さい。
今日疲れたのでこれで勘弁して下さい(笑)。
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今日は地元･柴又の帝釈天と胡録天神に行ってきました。帰省ももうすぐ終わりなので、健康や仕事の事をちゃんとお祈りしておかないとね。さて今回は、ある程度の年齢の柴又ロコなら多分誰でも知ってるネタを紹介します。
神社やお寺の周囲を囲む石の塀の事を玉垣と言うんですが、帝釈天の周囲にも当然、寄進者の名前や会社名が彫られた玉垣があります。その玉垣に彫られた名前を一つ一つ見ていくと、実はその中に世界的にも有名な元トップ･アスリートの名が彫られた物があります。場所のヒントは帝釈天様に向かって左側です。
もし帝釈天に行かれてお時間があるかたは、探して見てね！
★どうもスマホからUPすると画像がおかしな事になることが多いです (*_*)。
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今日は中野まで、カメラの道具を見に行きます。オイラの実家から行くには途中、日暮里駅で乗り換えた方が早いんです。そこでオイラがガイド中に縄文海進について、関東地域から来たお客様の時に良く例として説明している、山手線外側･日暮里駅の崖と言うか縄文海進時の海岸段丘の痕の画像を撮っておきました。
乗り換え時だったのであまり時間がなく、わかり辛い画像ですが、この辺りや上野のお山の｢西郷どん｣が立っている上から見る景色も、かつて海だった訳です。もし今度あなたが行く事があったら、5~6000年ほど前は崖っぷちの海の景色を頭に浮かべ想像して眺めて見ると、楽しんで頂けると思います(笑)。
実はオイラ、10年ぶりくらいに実家に帰ってるんですが、ピーチで成田空港着の予定が霧が発生し降りられず、しばらく上空で待機(オイラの乗る飛行機は7番目)したのち、結局ダメで羽田空港に降りる事になりました！
元々低気圧のせいで出発が遅れて(40分)いたので機長がいつもより早く飛びますと言って成田上空には早くついていて｢良い感じ｣と思っていたらこのような事に。さらに羽田空港に降りてからも成田空港に降りるはずだった飛行機が全部こちらに来てるので、ターミナルまでのバスが順番待ち。到着してからさらに１時間くらい機内の中で待機してました。
電車あるのかなぁ、と心配してたんですがなんとかなりました。結局家についたのは夜中の１時半過ぎ。
羽田から湾岸、久々の首都高は凄かった！画像は首都高下りてから途中で撮影した街中です。成田方面よりはましですが、こんな感じ。
#リフトアップ石垣島エコツアー
