帰省二日目に戻ってしまいますが、今回の帰省の目的の一つ、CPSにレンズの修理に出しに行ったさいに直ぐそばにあったキャノンのショールームの画像です。
今の流れでCanonもかなり動画に力を入れているようで、動画撮影のセット例が展示されていました。モニターやケージ?ブラケット?ステー?は社外品で、Canon製品ではないのでお間違いなく。ストロボシューに取り付ける物だと負担がかかりそいなので、三脚座に取り付けるこのタイプの方が個人的には良いと思います。
こちらはDJIのジンバル(スタビライザー)に取り付けたセット。3軸バランス関係は中国はだいぶ先進国の様で、ドローンもDJIのはトップ・ブランドですね。三脚や面白いレンズ、安い水中ハウジングなど色々あって、オイラの常連のお客様で撮影目的でいつもいらっしゃる方も中国製メーカーを結構使っていて、色々最新情報を教えて貰っています(笑)。
動画もそうですがミラーレスに力を入れているのも良く分かります。オイラもだいぶ前から気になっていて、軽い小さい! 最上級機(R5やR6)はミラーレスでも重そうですが、この辺になるとかなり軽いです。「いおすきっす?!」と言う方もいますが、Kissしか使わないプロの方もいるし、こんなにコスパの良いカメラも無いでしょう。オイラが15年くらい前、一番初めに買った一眼デジカメもKissで、まだ使っているし、だいぶ元は取りましたよ(笑)。
何より山歩きするのに適度なズームを付けて、マクロフィルターを持って行けば大抵撮影出来るし、水中でも水没した時の事を考えると高いカメラは躊躇します。
普段使いに良いなぁと最近気になっているのが画像の2台です。山でも海でも良い被写体に出くわすと改めて重い(上位機種)カメラを持って撮影しに行きますが、結局いつも持ってる軽い(安い)カメラで撮影した物の方が良かったりします。やっぱりファースト・インパクト?第一種接近遭遇?が良いのかな?(意味違うけど笑)
一番シャッターを押してるカメラが一番良いのが撮れているような気がします。
ビカビカになって帰って来ました! 劣化してる部分はそのままですが、修理やOHだけでなく、いつもビックリするほどキレイにして返してくれます。オイラは目的がある時以外、Kissにこのレンズを付け、別途マクロフィルターを持って行きます。水中撮影用もフィルム時代のハウジング改造してKissを入れられるようにして使ってます。本当はコンパクトデジカメのように、ワイドから中望遠まで撮れてマクロ最短撮影1センチって言うレンズが出れば一番良いんですが・・・、
黄色いテープが貼ってあるのがレンズですが、こんなにキッチリ梱包してくれるので宅急便でも安心です。帰省出来る日数も限られるし送料も実家から銀座まで行く電車賃も考えるとたいして違いはありません。ただいつ修理に出すか考えないと、帰省中全く使えずに残念な事になります。今回オイラは2日目に修理に出してしまったので、新たなレンズを買うかもとボディーも持って行っていたのに結局1枚も撮らずに帰って来ました(>_<)。あっ、ボディーの掃除とかはその場でして貰ったので、それは良かったです。センサーだけでなく、ファインダーとかもピカピカにして貰いました!
動きも良くなって心なしかAFが早くなったような気がします。ただ一つだけ問題が。凄く良くなったので今までのように雑に扱うのに躊躇してしまいそうです(笑)。
#リフトアップ石垣島エコツアー
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