ご存知、ヤマンギ(イワサキカレハ、カレハガ科)ですが、今回は枝をどかそうと思って握ったら「ふにゃ」。 キモッと思って見たらヤマンギです。思いっきり握ってしまいました。しかしこの子は怒る訳でもなく、オイラの方も指は痒くならず、握り方が良かったのか?毒針は刺さらなかったようです。
11月位になると成虫になって毒が無くなると言う事ですが、早くその季節にならないと安心して山歩きも出来ません。ただ最近は山じゃなくても物凄く身近な、公園とか山中を走る道路沿いとかでも見るようになり、どうしてこんなに増えたんだろうと思います。去年石垣にまともに台風が来なかったから?温暖化のせい?台風がまともに来ないと昆虫も果物なども大量になるから、やはりそのせいだな。
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