おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2017年版「中小企業白書」の459ページ「第2-3-52図 個人におけるシェアリングエコノミーを利用する上での課題」をみましたが、今日は466ページ「第2-4-1図 本章における人材の定義」をみます。
下図の通り白書は、中小企業が求める人材として、高い専門性や技能等を有し、事業活動の中枢を担う「中核人材」と、そうした中核人材の指揮を受けて、事業の運営に不可欠たる労働力を提供する「労働人材」の二つに区分して分析を行うとあります。
これを踏まえ、下図からそれぞれの人材区分の過不足状況を見ると、約半数もの中小企業が不足感を抱えていることが分かります。
現場に行っても人材不足は当たり前で、この状況は克服できないと考える傾向にありますが、白書はどのように人材不足を考えているのでしょか。明日から見ていきます!!
昨日は2017年版「中小企業白書」の459ページ「第2-3-52図 個人におけるシェアリングエコノミーを利用する上での課題」をみましたが、今日は466ページ「第2-4-1図 本章における人材の定義」をみます。
下図の通り白書は、中小企業が求める人材として、高い専門性や技能等を有し、事業活動の中枢を担う「中核人材」と、そうした中核人材の指揮を受けて、事業の運営に不可欠たる労働力を提供する「労働人材」の二つに区分して分析を行うとあります。
これを踏まえ、下図からそれぞれの人材区分の過不足状況を見ると、約半数もの中小企業が不足感を抱えていることが分かります。
現場に行っても人材不足は当たり前で、この状況は克服できないと考える傾向にありますが、白書はどのように人材不足を考えているのでしょか。明日から見ていきます!!