だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

帰ってきた、トラメル

2006-11-03 20:24:59 | 映画
今年48歳(1958年3月10日生まれ)のシャロン・ストーン。美しいですよね~。お金がかかっているんでしょうね~。あっ、シャロン・ストーンといえば「氷の微笑」(92)、代表作ですね。14年ぶりに、続編が帰ってきました。「氷の微笑2」です。

オリジナルは、監督ポール・ヴァーホーヴェン、脚本ジョー・エスターハス、撮影ヤン・デ・ボン、音楽ジェリー・ゴールドスミスと超豪華。主演はマイケル・ダグラス。アイスピックによる殺人事件が発生し、担当の刑事に前に現れたのが、美しく妖しい女性作家。刑事は、容疑者の彼女に次第に惑わされ…。

しかし映画の内容より、シャロン・ストーンのセクシー・シーンの方が有名になってしまいました。その後「カジノ」(95)でオスカー主演女優賞にノミネート、ゴールデン・グローブ賞では女優賞(ドラマ)を見事受賞。セクシーなだけじゃないと、出演作品もいろいろ。がんばってます。

今度の「氷の微笑2」でも、あのキャサリン・トラメル役です。舞台はロンドン。彼女は、自動車事故で同乗の男性を死なせてしまいます。サンフランシスコでの事件の容疑者だった過去があるため、スコットランドヤードのウォッシュバーン刑事(デヴィッド・シューリス)は、精神鑑定を依頼。

精神科医のマイケル・グラス博士(デヴィッド・モリッシー)は、彼女を“危険中毒”人物と診断。しかし、裁判では証拠不十分で釈放。そこから、彼女の危険なゲームが始まるというわけ…。

監督は、「ロブ・ロイ/ロマンに生きた男」(05)や「ジャッカル」(97)のマイケル・ケイトン=ジョーンズ。共演者のデヴィッド・モリッシーは、「ブライアン・ジョーンズ/ストーンズから消えた男」(05)でトム・キーロックを演じてました。覚えてる?他にシャーロット・ランプリング、「ブラックホーク・ダウン」(01)の若手ヒュー・ダンシー。←ハンサム!!気になる!

おまけ:来春公開の「ルワンダの涙」マイケル・ケイトン=ジョーンズ監督、ジョン・ハート、ヒュー・ダンシー主演。気になる!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする