1998年公開の「スターシップ・トゥルーパーズ」(97)は、怖かったぁ~。“バグズ”と呼ばれる昆虫型生命体の襲撃を受けた地球を救うべく、バグスの母星クレンダス星へと向かう主人公、ジョニー・リコ(キャスパー・ヴァン・ディーン)。リコはブエノスアイレスの高校生だったのですが、市民権を得るために宇宙海軍アカデミーに入隊します。
恋人のカルメン・イバネス(デニース・リチャーズ)が、先に入隊していたのも入隊理由のひとつ。彼らは機動歩兵隊に配属され壮絶な戦闘に挑むのですが、なにせ相手は巨大なバグ。人間なんて小さ過ぎる!柔らかい肌で包まれた肉体なんて、ひ弱過ぎる!
虫が苦手で、さらにそれが巨大なエイリアンなわけで、とにかく怖かった…。原作は、ロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』(59)。監督は、ポール・バーホーベン。「ロボコップ」(87)や「トータル・リコール」(90)に続くSF映画。
その3作目「スターシップ・トゥルーパーズ3」(08)が公開です。2作目(03)は、フィル・ティペット監督、リチャード・バージ主演で、スタッフ・キャストもすっかり変わっていました。未見です。
今度の「ST3」は、脚本・監督を「ロボコップ」や「ST」シリーズ3作の脚本家エド・ニューマイヤー。そして何よりも、あのジョニー・リコが帰って来ます!開戦から11年。バグズの次なる攻撃目標は、植民惑星ロク・サン。防衛基地の指揮官は、ジョニー・リコ大佐(ヴァン・ディーン)。
連邦軍総司令官オマー・アキーノ(スティーヴン・ホーガン)、ディックス・ハウザー将軍(ボリス・コジョー)、旗艦ジェロニモの艦長ローラ・ベック(ジョリーン・ブラロック)らの視察を受けている間に、バグズの群れが侵入。進化を遂げたバグズは、ウォリアー・バグ、ボンバー・バグ、スコーピオン・バグ、ブレイン・バグが登場。
一方の連邦軍には、原作にあって1作目に登場しなかった、パワースーツ“マローダー”が登場。ちょっと見の影は、「エイリアン2」のパワーローダーみたい…?対するバグズの秘密兵器は、超大型バグ“ベヒモコイタル”。なんだか、いろいろあってお楽しみ♪
マイケル・アイアンサイドは出てないけど、大佐になったジョニー・リコはやっぱりヒーローです!
恋人のカルメン・イバネス(デニース・リチャーズ)が、先に入隊していたのも入隊理由のひとつ。彼らは機動歩兵隊に配属され壮絶な戦闘に挑むのですが、なにせ相手は巨大なバグ。人間なんて小さ過ぎる!柔らかい肌で包まれた肉体なんて、ひ弱過ぎる!
虫が苦手で、さらにそれが巨大なエイリアンなわけで、とにかく怖かった…。原作は、ロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』(59)。監督は、ポール・バーホーベン。「ロボコップ」(87)や「トータル・リコール」(90)に続くSF映画。
その3作目「スターシップ・トゥルーパーズ3」(08)が公開です。2作目(03)は、フィル・ティペット監督、リチャード・バージ主演で、スタッフ・キャストもすっかり変わっていました。未見です。
今度の「ST3」は、脚本・監督を「ロボコップ」や「ST」シリーズ3作の脚本家エド・ニューマイヤー。そして何よりも、あのジョニー・リコが帰って来ます!開戦から11年。バグズの次なる攻撃目標は、植民惑星ロク・サン。防衛基地の指揮官は、ジョニー・リコ大佐(ヴァン・ディーン)。
連邦軍総司令官オマー・アキーノ(スティーヴン・ホーガン)、ディックス・ハウザー将軍(ボリス・コジョー)、旗艦ジェロニモの艦長ローラ・ベック(ジョリーン・ブラロック)らの視察を受けている間に、バグズの群れが侵入。進化を遂げたバグズは、ウォリアー・バグ、ボンバー・バグ、スコーピオン・バグ、ブレイン・バグが登場。
一方の連邦軍には、原作にあって1作目に登場しなかった、パワースーツ“マローダー”が登場。ちょっと見の影は、「エイリアン2」のパワーローダーみたい…?対するバグズの秘密兵器は、超大型バグ“ベヒモコイタル”。なんだか、いろいろあってお楽しみ♪
マイケル・アイアンサイドは出てないけど、大佐になったジョニー・リコはやっぱりヒーローです!