だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

遺伝子組み換えの幸せの花

2020-06-25 21:29:02 | 映画
ベン・ウィショーが双子だなんて!美しいもう1人は、ジェームズというそうです。1980年10月14日イングランドの…

ベッドフォードシャー州出身。現在39歳。デビュー作から出演作はほとんど見ていますが、やっぱり、トム・ティクヴァ監督…

「パフューム ある人殺しの物語」(06)が、1番印象的。現在まで色々なジャンルの作品に出演していますが、有名なのは…

ダニエル・クレイグ演じるボンド・シリーズで、新しいQ役になったこと。公開が遅れましたが、オーストリア出身のジェシカ・ハウスナー…

脚本、監督「リトル・ジョー」(19)がようやく公開されます。ハウスナー監督作は、「ルルドの泉で」(09)以来です。

シングルマザーで植物研究者のアリス(エミリー・ビーチャム)は、『幸せになる香り』のする新種の植物を開発し、息子のジョー…

(キット・コナー)の名前から、リトル・ジョーと名付けます。ある日、会社の規定を犯し、息子への贈り物として1鉢自宅に持ち帰ります。

ところが花が成長するにつれ、奇妙な行動をとり始めるジョー。アリスの同僚ベラ(ケリー・フォックス)や、アリスの助手クリス…

(ベン・ウィショー)の様子も徐々におかしくなるのでした。果たして?赤い花は日本の彼岸花、曼殊沙華(まんじゅしゃげ)みたい。

エミリー・ビーチャムは、本作で第72回カンヌ国際映画祭女優賞受賞。花粉が脳に作用し、心まで支配する。そんなSFスリラーをぜひ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする