だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

オゾン監督、またも最高傑作!

2023-10-11 20:05:31 | 映画
イザベル・ユペール、良いですよね。今年70歳になりますが、本当に綺麗。最新作はフランソワ・オゾン監督「私がやりました」(23)です。

ジョルジュ・ベル&ルイ・ヴェルヌイユの原作戯曲を監督が脚本、映画化しました。オゾンファンとしては、1年に1本の公開がとっても楽しみ。

そして出演女優も。「まぼろし」(00)などのシャーロット・ランプリング、「8人の女たち」(02)などのカトリーヌ・ドヌーヴ、

「ふたりの5つの分かれ路」(04)などのヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、「エンジェル」(07)のロモーラ・ガライ、「危険なプロット」(12)の…

クリスティン・スコット・トーマス、「すべてうまくいきますように」(21)のソフィー・マルソー、「苦い涙」(22)のイザベル・アジャーニ、

そしてイザベル・ユペール。自身の作品で何度も起用するオゾン監督の女優たち。良いですね。パリの大豪邸で映画プロデューサーが殺害されます。

容疑者として連行されたのは、新人女優のマドレーヌ・ヴェルディエ(ナディア・テレスキウィッツ)。プロデューサーに襲われ自分の身を守るため…

殺害したと自供。弁護するのは、親友で新米弁護士のポーリーヌ・モーレオン(レベッカ・マルデール)。正当防衛と、心を揺さぶる陳述で…

マドレーヌは無罪を勝ち取るのでした。悲劇のヒロインとして一躍スターになったマドレーヌとポーリーヌの前に、大女優オデット・ショーメット…

(イザベル・ユペール)が現れます。真犯人は『自分だ』と主張!果たして、真相は?彼女の目的は?ファブリス・ルキーニ共演。見ますとも。
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