だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

個性派マイケル・ルーカー主演!

2023-10-31 17:18:46 | 映画
主役ではないけど、いつも見ている気がしている俳優たち。主演もありますが脇役、悪役で活躍する大切な存在です。個性派俳優と言われます。

その1人がマイケル・ルーカー。1955年4月6日アラバマ州ジャスパーで生まれ、13歳で離婚した母親とシカゴへ。映画デビューはいきなりの主役。

ジョン・マクノートン監督「ヘンリー」(86)、実在の殺人鬼ヘンリー・ルーカスの日常をドキュメンタリー・タッチで描いた作品でした。

「ミシシッピー・バーニング」(88)、「シー・オブ・ラブ」(89)、「デイズ・オブ・サンダー」(90)、「JFK」(91)、

「ボーン・コレクター」(99)、「ジャンパー」(08)、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(14)、「ワイルド・スピード/…

ジェットブレイク」(20)など、TVシリーズへのゲスト出演も。SFやホラーも多く、名前は知らなくてもきっと見たことがあるはず。

ジェシー・V・ジョンソン脚本、監督「ガンズ&バレッツ CODE:White」(22)が公開。公式HPはないんですが、主演です!

マフィアのボス、アーノルド(ブルース・ウィリス)から数々の暗殺を請け負い、確実に仕事をこなす凄腕の殺し屋ゲイブ(マイケル・ルーカー)。

しかし、組織に妻を殺され引退を決意します。最後の任務は組織の秘密を握る刑事フリン(オルガ・キュリレンコ)の暗殺。ところが…

フリンに妻の姿が重なり、引き金を引けないゲイブ。果たして?ジョン・マルコヴィッチ共演。面白そう。ウィリスは来年3月まで公開作があります。
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