だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

亡きティ・チャラ王のために

2022-09-30 16:59:14 | 映画
2020年8月28日、43歳という若さで突然死去が伝えらえたチャドウィック・ボーズマン。2016年に大腸がんを宣告され、その後もマーベルコミックの…

「ブラックパンサー」(18)、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(18)、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(19)に出演していましたが、

21年公開で遺作と紹介されたブライアン・カーク監督「21ブリッジ」(19)では、声やアクションも弱々しく感じられました。

本当に残念です。史上初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンを演じたブライアン・ヘルゲランド監督「42 世界を変えた男」(13)、

アイヴァン・ライトマン監督「ドラフト・デイ」(14)はお気に入り。アメコミはちょっと…と思いつつ、見ている映画ファンとしては…

アカデミー賞作品賞他にノミネートされ、作曲賞、美術賞、衣装デザイン賞を受賞した「ブラックパンサー」は、予想外に楽しめましたっけ。

当然、続編の話があったのですが、主人公の国王ティ・チャラことブラックパンサーを演じたボーズマンには、代役を立てずに続編を製作。

それが前作に引き続き、脚本、監督を務めたライアン・クーグラー監督「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」(22)です。

国王を失い、悲しみに包まれるワカンダ王国。先代王の妻でティ・チャラの母ラモンダ(アンジェラ・バセット)が、玉座に着きます。

そんな大きな岐路に立つワカンダに、新たな脅威が…果たして?レティーシャ・ライト、ルピタ・ニョンゴ、マーティン・フリーマン共演。見ます。

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