早いもので、2017年も早12月。師走です。走ってますか?忙しいですね。そんなわけで、映画はお正月映画が続々公開ですが…
展覧会は、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催の「神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展」から、スタート。
神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世(1552年7月18日~1612年1月20日)は、1583年に首都をウィーンからプラハに…
移したそうです。うむ、知りませんでした。そして1612年までの短い間に、美術の大家の作品の入手に努め、彼らを宮廷に呼び寄せ…
壮大なコレクションを築いたそうです。本展は好奇心のコレクター、ルドルフ2世の壮大なプライベートミュージアムをご紹介。
ハンス・フォン・アーヘン作のコピー『ハプスブルク家、神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の肖像』(1600年頃)、
ルーラント・サーフェリー作『動物に音楽を奏でるオルフェウス』(1625年)と、『2頭の馬と馬丁たち』(1628年頃)、
ヤン・ブリューゲル(父)作『陶製の花瓶に生けられた小さな花束』(1607年頃)、ルーラント・サーフェリー作『花束』(1611~12年頃)
ジュゼッペ・アルチンボルド作『ウェルトゥムヌスとしての皇帝ルドルフ2世像』(1591年)、バルトロメウス・スプランガー作…
『ヘラクレスとオムパレ』(1595年頃)など。錬金術にも強い関心を示したルドルフ2世。どんな作品が展示されるのかも、興味津々。
展覧会は、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催の「神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展」から、スタート。
神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世(1552年7月18日~1612年1月20日)は、1583年に首都をウィーンからプラハに…
移したそうです。うむ、知りませんでした。そして1612年までの短い間に、美術の大家の作品の入手に努め、彼らを宮廷に呼び寄せ…
壮大なコレクションを築いたそうです。本展は好奇心のコレクター、ルドルフ2世の壮大なプライベートミュージアムをご紹介。
ハンス・フォン・アーヘン作のコピー『ハプスブルク家、神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の肖像』(1600年頃)、
ルーラント・サーフェリー作『動物に音楽を奏でるオルフェウス』(1625年)と、『2頭の馬と馬丁たち』(1628年頃)、
ヤン・ブリューゲル(父)作『陶製の花瓶に生けられた小さな花束』(1607年頃)、ルーラント・サーフェリー作『花束』(1611~12年頃)
ジュゼッペ・アルチンボルド作『ウェルトゥムヌスとしての皇帝ルドルフ2世像』(1591年)、バルトロメウス・スプランガー作…
『ヘラクレスとオムパレ』(1595年頃)など。錬金術にも強い関心を示したルドルフ2世。どんな作品が展示されるのかも、興味津々。
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