だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

中国のリトル・ダンサー

2010-07-30 22:23:36 | 映画
逆境をものともせず、自分の夢に向かって努力し成功するお話。映画ではよくあるストーリーですが、見る方はハラハラドキドキワクワクします。コメディでもシリアスでも、感動して、涙して、最後はにっこり!

そんな映画は多数ありますが、スティーヴン・ダルドリー監督のデビュー作「リトル・ダンサー」(00)を覚えています?イングランド出身の監督は、その後「めぐりあう時間たち」(02)「愛を読むひと」(08)を発表。

「リトル・ダンサー」は、イギリス北部の炭坑の町に住む少年ビリー(ジェイミー・ベル)が父の勧めるボクシングより、偶然参加したバレエ教室でのレッスンを通し、バレエに目覚めるお話。時代は1984年。

周囲の目を気にせず、ただ踊りたい…という想いが、ラストのバレエシーンにつながります。成長したビリーの晴れ姿を世界的バレエダンサー、アダム・クーパーが演じました。ジェイミー自身も6歳からダンスを習っていたそうな。

今度は、中国から小さなダンサーがやって来ます。と言っても監督はオーストリア・シドニー出身のブルース・ベレスフォード。ギアさまの「キング・ダビデ/愛と闘いの伝説」(85)や「ドライビング Miss デイジー」(89)「ダブル・ジョパディー」(99)も。

小さな村の小さなダンサー」(09)は、リー・ツンシン原作『毛沢東のバレエダンサー』を映画化。リー・ツンシン本人がアメリカに亡命し、自由な世界で踊り続ける実話です。リー(少年時代:ホアン・ウェンピン)は、1961年山東省の小さな村出身。

家は貧しいが、愛情深い母(ジョアン・チェン)に育てられます。11歳の時、毛夫人の江青の施策でバレエの英才を探すためやって来た視察団に認められ北京へ。突然母との別れ、舞踏学校へ入るリー。

先生に恵まれ、しかもアメリカから来たバレエ団の招きで、バレエ研修に参加することになるのでした。はじめての外国、リーはヒューストンのバレエ団主任ベン(ブルース・グリーンウッド)の家で暮らすことになります。

やがてダンサー仲間のエリザベス(アマンダ・シュル)と恋に落ち、亡命を決意。果たして、リーの運命は?他に青年時代のリーをグオ・チャンウ、成人したリーをツァオ・チー、弁護士のフォスターにカイル・マクラクラン

ウッドロウ判事をジャック・トンプソンが共演。ツァオ・チーは、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団のプリンシパル!絶対、見ます。

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