だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

1992年、ロス暴動の後…

2018-11-22 21:10:18 | 映画
6代目ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグは、マーティン・キャンベル監督「007/カジノ・ロワイヤル」(06)、

マーク・フォースター監督「007/慰めの報酬」(08)、サム・メンデス監督「007/スカイフォール」(12)と…

「007/スペクター」(15)の4作品があります。5作目して最後のボンド役は、ダニー・ボイル監督『ボンド25』(仮題)に決定し…

今年12月にクラインクイン。楽しみです。38歳だったクレイグも現在50歳。ボンド後の作品も多いに期待。だってファンなんだもん。

ボンド以前も見ていましたが、デヴィッド・フィンチャー監督「ドラゴン・タトゥーの女」(11)や、スティーヴン・ソダーバーグ監督…

「ローガン・ラッキー」(17)など、近年の作品も楽しんでいます。最新作は、トルコ出身でフランスに移住した女流監督…

デニズ・ガムゼ・エルギュヴェンの「マイ・サンシャイン」(17)。デビュー作「裸足の季節」(15)に続く2作目、脚本も。

1992年、ロサンゼルスのサウスセントラル。家族と暮らせない、血の繋がらない子供たちを育てている、ミリー(ハル・ベリー)。

ところが隣人の白人男性オビー(ダニエル・クレイグ)は、うるさい彼らに苦情を言いながらも、実は陰ながら見守っていたのです。

ある日、黒人が被害に遭った事件に不当な判決が下され、暴動が発生。彼らの生活にも影響が…。果たして?ぜひ、見ましょ。

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