若き日のクルエラ・デ・ヴィル、登場！

ウォルト・ディズニー・プロダクション制作のアニメ映画「１０１匹わんちゃん」（６０）の、日本初公開時のタイトルは…

「１０１匹わんちゃん大行進」（６２）でした。覚えています。１０１匹のダルメシアン犬が大騒ぎ。可愛かった。実写版は３６年後。

「ビルとテッドの大冒険」（８８）のスティーヴン・ヘレク監督「１０１」（９６）。ディズニーアニメの主役は、なんといってもヴィラン！

グレン・クローズ演じる“クルエラ・デ・ヴィル”は、オスカー級の悪役でした。大好き！その後、続編のケヴィン・リマ監督「１０２」（００）も。

グレン・クローズ、いいですよね。「ラースと、その彼女」（０７）や「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」（１７）の…

クレイグ・ギレスピー監督「クルエラ」（２１）が、登場。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ最新作です。もちろん、実写版。

パンクムーブメント吹き荒れる１９７０年代のロンドン。デザイナー志望のエステラ（エマ・ストーン）は、情熱と野心に燃えていました。

しかし、カリスマ的ファッションデザイナー、バロネス（エマ・トンプソン）との出会いが、エステラの運命を大きく変えることに！

狂気に取りつかれたクルエラへ変貌していくエステラ。果たして？「ラ・ラ・ランド」（１６）のエマと、「ラスト・クリスマス」（１９）の…

エマ・トンプソン。大好き！２人のエマと共演するのは、「キングスマン」（１４）のマーク・ストロング。彼も大好き！見ます。