脚本家トニー・ギルロイの作品には、スティーヴン・キング原作の「黙秘」(95)、マイケル・パーマー原作の「ボディ・バンク」(96)、アンドリュー・ネイダーマン原作の「ディアボロス/悪魔の扉」(97)、ロバート・ラドラム原作の「ボーン・アイデンティティー」(02)「ボーン・スプレマシー」(04)「ボーン・アルティメイタム」(07)。
そして、「プルーフ・オブ・ライフ」(00)や「フィクサー」(07)も。こうして見ると、そうそうたる作品が並んでますね。特に初監督に挑んだ「フィクサー」では、アカデミー賞の監督賞と脚本賞にノミネート。ティルダ・スウィントンが、見事、助演女優賞を受賞しました。
そのギルロイが、脚本と監督(2作目)を担当した「デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~」(09)。豪華なキャストの名前を見るだけでも、絶対見たくなります。「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」(07)以来のジュリア・ロバーツと、「ザ・バンク 堕ちた巨像」(09)のクライヴ・オーウェン。
トイレタリー業界でトップシェアを誇る創業150年の老舗“B&R(バケット&ランドル)社”のCEO:ハワード・タリー(トム・ウィルキンソン)と、新興企業“エクイクロム社”のCEO:ディック・ガーシク(ポール・ジアマッティ)は、ライバル同士。互いの動向には、かな~り敏感。
エクイクロム社は、B&R社が業界内では誰もが不可能だと思っていた、驚異の新製品を開発するという情報をキャッチ!(で、なに?)こうなるともう、スパイしかない!…というわけで、相手会社に産業スパイを潜入させようと企みます。
B&R社が雇ったのは、元CIA諜報員のクレア・ステインウィック(ジュリア・ロバーツ)、エクイクロム社が雇ったのは、元MI6のレイ・コヴァル(クライヴ・オーウェン)。女性としてクールで大胆な行動力を持つ、クレア。一方のレイは、女性をうまくあしらうのがお手のものという口達者な英国人。
かくして、スパイ対スパイの諜報合戦がはじまります!しかし、これだけ揃うと見応えがありますね。実はクライヴ・オーウェンのファンの私、彼の甘いささやき声が大~好き。しかも今回は、元スパイ。映画の予告編を見ると、ユーモラスなシーンもあるようですご~く楽しみ!深刻でないクライヴも、良いわん!
そして、「プルーフ・オブ・ライフ」(00)や「フィクサー」(07)も。こうして見ると、そうそうたる作品が並んでますね。特に初監督に挑んだ「フィクサー」では、アカデミー賞の監督賞と脚本賞にノミネート。ティルダ・スウィントンが、見事、助演女優賞を受賞しました。
そのギルロイが、脚本と監督(2作目)を担当した「デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~」(09)。豪華なキャストの名前を見るだけでも、絶対見たくなります。「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」(07)以来のジュリア・ロバーツと、「ザ・バンク 堕ちた巨像」(09)のクライヴ・オーウェン。
トイレタリー業界でトップシェアを誇る創業150年の老舗“B&R(バケット&ランドル)社”のCEO:ハワード・タリー(トム・ウィルキンソン)と、新興企業“エクイクロム社”のCEO:ディック・ガーシク(ポール・ジアマッティ)は、ライバル同士。互いの動向には、かな~り敏感。
エクイクロム社は、B&R社が業界内では誰もが不可能だと思っていた、驚異の新製品を開発するという情報をキャッチ!(で、なに?)こうなるともう、スパイしかない!…というわけで、相手会社に産業スパイを潜入させようと企みます。
B&R社が雇ったのは、元CIA諜報員のクレア・ステインウィック(ジュリア・ロバーツ)、エクイクロム社が雇ったのは、元MI6のレイ・コヴァル(クライヴ・オーウェン)。女性としてクールで大胆な行動力を持つ、クレア。一方のレイは、女性をうまくあしらうのがお手のものという口達者な英国人。
かくして、スパイ対スパイの諜報合戦がはじまります!しかし、これだけ揃うと見応えがありますね。実はクライヴ・オーウェンのファンの私、彼の甘いささやき声が大~好き。しかも今回は、元スパイ。映画の予告編を見ると、ユーモラスなシーンもあるようですご~く楽しみ!深刻でないクライヴも、良いわん!
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