だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

XXLサイズのパフォーマー

2015-09-25 21:07:41 | 映画
見事な身体を維持するのは、本当に大変なこと。チャニング・テイタムの「マジック・マイク」(12)を見た時は、つくづくそう思いました。スティーヴン・ソダーバーグ監督作。

チャニング・テイタム本人の実体験をモチーフに、男性ストリッパーの世界を描いた作品ですもの。見せる身体でなくては、いけないわけ。そして舞台の上でバリバリ踊ります。

アン・フレッチャー監督「ステップ・アップ」(06)やラッセ・ハルストレム監督「親愛なるきみへ」(10)、マイケル・スーシー監督「君への誓い」(12)のような作品もステキ!

でもテイタムの出演作品には、アクションものが多いんです。ベネット・ミラー監督、スティーヴ・カレル主演「フォックスキャッチャー」(14)は、例外中の例外。

話を戻して「マジック・マイク」の続編ができました!グレゴリー・ジェイコブズ監督「マジック・マイクXXL」(15)。スティーヴン・ソダーバーグは、製作総指揮です。

3年前、男性ストリップ・パフォーマーを引退したマジック・マイクこと、マイケル・レーン(チャニング・テイタム)。かつての仲間たちと再会したマイクは、同じく引退を…

決意した仲間たちと、最後にもう一度ド派手なショーをやることにします。そこで、遠く東海岸のマートルビーチで開催されるダンスコンテストに向かうことにします。

行く先々でさまざまなトラブルに巻き込まれながら、彼らは鍛え抜かれた肉体とサービス精神とで、女性たちを魅了していきます。果たして、彼らを待ち受けるコンテストとは?

共演は1作目に続いて、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、ケヴィン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、ガブリエル・イグレシアス。新規参入はスティーヴン・“トゥイッチ”・ボス、

ドナルド・グローヴァー。他にジェイダ・ピンケット=スミス、アンバー・ハード、アンディ・マクダウェルも。それにしても、スティールや予告編の彼らはスゴ過ぎ。大変だろうな~。

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