だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

リオッタ ファンです。

2009-08-01 20:01:25 | 映画
ゴシップにはあまり興味がないけど、いつも騒がれる人気スターはともかく、映画では良く見るけど私生活はさっぱり…という俳優に関心があったりして。大スターのハリソン・フォードは、下積み時代、大工をしてました。

メアリー・マーカットと64年結婚、79年離婚。「E.T.」の脚本家メリッサ・マシスンと83年再婚、04年離婚。その後、キャリスタ・フロックハートと婚約…。それに孫もいるおじいちゃん。あっ、あごの傷は72年の運転中の事故によるもの、意外と知ってる?

ではレイ・リオッタは?1955年12月18日ニュージャージー州ニューアーク出身。大学時代から舞台に出演し、TVドラマ、TVMを経て「サムシング・ワイルド」(86)で映画デビュー。ずっとファンです。

「フィールド・オブ・ドリームス」(89)のシューレス・ジョー・ジャクソン役でメジャーに。その後は「不法侵入」(92)「乱気流/タービュランス」(97)「ハンニバル」(01)など、危ない役を得意とする俳優として有名。

「ニッキーとジーノ」(88未)「グッドフェローズ」(90)「ドク・ソルジャー/白い戦場」(92未)「ノー・エスケイプ」(94)「コリーナ、コリーナ」(94)「NARC ナーク」(02)「“アイデンティティー”」(03)なんかもお気に入り。

そのリオッタの私生活って、知らないですよね~。どんなかなぁ~。いいパパなんだろうなぁ~。たぶん。笑顔が素敵だから。というわけで、ハリソン・フォードとレイ・リオッタの最新作が、「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」(09)です。

ロスの港町サンペドロ。ICE(移民税関捜査局)のベテラン捜査官マックス・ブローガン(ハリソン・フォード)は、密入国者や不法就労者の捜査が仕事。しかし正義感が強く、彼らの立場を理解し同情的なため、同僚からは“甘い”とからかわれることも。

そんなある日、同僚の捜査官の妹が殺されます。遺品の服の中に偽装グリーンカード(外国人永住権及び資格証明書)を発見したマックスは、独自の捜査を開始。果たして犯人は?その事件の裏にあるものは?

移民判定官コール・フランケルに、レイ・リオッタ。移民弁護士デニース・フランケルに、アシュレイ・ジャッド。ミュージシャン志望の学校講師ギャビン・コッセフに、ジム・スタージェス。マックスの相棒ハミード・バラエリに、クリフ・カーティス。うむ、個性的。見なくっちゃ!

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