【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

高温多湿の時期の人参の保存方法

2013年07月15日 | その他の根菜・塊茎類・茎菜類
■人参の保存 2013年7月15日


6月27日に採った人参が、冷蔵庫でどれくらい保存できるか、

実験をしているが、 ↓ これが 18日経った今の様子だ。


食べたりジュースにして飲んだりし、ほぼ使い終わっているが、

実験用に残してあったもの。


生で食べても、採りたてとあまり変わらない味で、

上手く保存できているようだ。


以前、畑の土に埋めて保存した時に、

半分ほどとろけて食べられなかった苦い経験がある。


冬場の保存には、土中保存でもよかったが、

高温多湿の暑い夏、地温が上がる時の保存には向かなかったようだ。


6月27日に保存した人参 2013年7月15日


その後、必要な時にその都度採って食べていたが、面倒なのと、

だんだん人参のお肌の色も老化した感じになったようなので、

残っていた人参を全部採った。


人参 2013年7月15日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


これも、いつもと同様に、洗ってよく拭いた人参を、

1本ずつキッチンペーパーに包み、愛妻果という名前の保存袋に入れ、

冷蔵庫の野菜庫に立てて保存する。


たったこれだけの事だが、こうすると、蒸発した人参の水分を

キッチンペーパーが吸いとり、傷む事がないようだ。


これは、自家栽培のものが沢山採れた時の話で、

買い求める時には、多分直ぐに消費してしまい、

そんなに長く保存する事も無いだろうが…。


人参の保存 2013年7月15日

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※おまけ


ズッキーニと花オクラ。

花オクラは1本だけよく育っていて、後続がなかなか…。

時々一輪ずつ咲いている状態だったが、今日は初めて二輪咲いた。


ズッキーニ 2013年7月15日
花オクラ 2013年7月15日

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それにしても、この頃の気候は怖ろしい。

3日続きで、時折夕立というか、豪雨に見舞われてビックリしているが、

水遣り作業から解放され、やれやれという気持ちにもなる。





サンマルツァーノリゼルバが色づいて

2013年07月14日 | トマト・プチトマト
■トマトの名前 2013年7月14日


今年栽培中のトマトの名前は、桃太郎ゴールド・サターン・ティオクック・

レッドオーレ・ベネチアンサンセット・サンマルツァーノリゼルバ・

アマルフィの誘惑・トスカーナバイオレット・シシリアンルージュ。

そして、他にもまだ熟れていないハワイアントマトが育っている。


イマイチ憶えきれていないので、ここに名前付きでアップしておこうと

採って来て並べた。(^^ゞ


トマトの名前 2013年7月14日

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全て実生で育てている。

サンマルツァーノリゼルバとシシリアンルージュは、

直売所で買った苗だが、これも実生だった。

他は、全て我が家で蒔いて育てた苗を植え付けたもので、

連作障害も、病気も無く、よく育っている。


↓ サンマルツァーノリゼルバが色づき始めたので、

初めて採って味見をした。


皮が薄く生でも美味しい。

ソースは赤が色濃く映え、滑らかな食感で調理・加工に最適。



と、説明されているが、1個なので生でいただいた。

美味しかったが、↑ これだけ順番に全部食べたので、

お腹一杯になり、説明の言葉を失ってしまった。(^^ゞ


あー美味しかった!!全部食べた。(^_^;)


サンマルツァーノリゼルバ 2013年7月14日

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↓ 隣り合わせの、シシリアンルージュとサンマルツァーノリゼルバ。

くっついているので、風で交配したかも?


シシリアンルージュとサンマルツァーノリゼルバ 2013年7月14日

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水切り栽培専用で、上級者向け品種。

普通に栽培すれば、1玉が80~100gになるが、

40~50gにまで水を切って収穫するのが理想的。



と説明があったが、雨よけ屋根の下で、水遣りも殆どしないので、

大丈夫そう!


ベネチアンサンセット 2013年7月14日

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この大玉の桃太郎ゴールドは、大玉でこの色のものは珍しく、

開発された翌年から栽培し続けているが、私には味が薄く、

イマイチと思っていたら、夫は食べやすくて好きだと言うので、

来年も栽培するとしようかな?


色も赤いトマトと合わせると、綺麗だしね!(*^_^*)


それにしても、蔓下ろしをしても1~2段目がまだ熟してしまわないので、

どのトマトも地面を這っている。(-_-;)


桃太郎ゴールド 2013年7月14日


朝一で採った野菜はこれだけ。

他にもズッキーニ5本、ミニトマトや青紫蘇やハーブなどいろいろ。


採れたて野菜 2013年7月14日

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山形のだし??

2013年07月13日 | 畑作業全般
■だし 2013年7月13日


今朝の農業新聞の記事 『 ぽぽる 』の中の 『 だし 』 の記事。

これをみたら、どんなものか無性に食べたくなってしまった。(^^ゞ

美味しそうな食べ物には弱いのだ。


これは山形の伝統食なんだって!!(*^_^*)


だし 2013年7月13日

           ( 写真をゆっくり2回クリックすると拡大画像になります )


ホワイティ―・ラリーノ・ダビデの星・花オクラ・水の匠・青紫蘇・茗荷を

採って来て、刻んで塩麹をまぶして、暫く置いて水を切り、

おっとー、塩昆布の塩を洗って刻んで、これも加えて混ぜて、

ご飯にのせて、手づくりのつけダレも少し垂らして食べてみた。


おー!暑気払い~!!

食感もよく、とても美味しい!!


でも、これって本場の味なのか?

本場の 『 だし 』 なるものを味わったことが無いし、

自己流なので分からない。(^^ゞ


あ、美味しけりゃ問題ナシか。(^_^;)


花オクラ 2013年7月13日 だし 2013年7月13日

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お仕舞い頃に、夫のゴリが納豆も混ぜようと…。

またまた味アップ!!


これは、我が家の夏の定番メニューになりそうよ。


だし納豆 2013年7月13日


あ、ご飯が黒っぽいのは、雑穀入りの玄米ごはんなので。


今年もせっせと

2013年07月13日 | トマト・プチトマト
■トマトの瓶詰め 2013年7月13日


これは、去年せっせと作ったトマトの瓶詰め。

そのまんまトマト、トマトピューレ、トマトソース等、

いろいろな瓶詰めを作り、用途によって使い分けている。


↓ これは去年の8月14日に瓶詰めしたもの。← こちらクリック。

煮詰めていないので、相当大きな瓶だ。


瓶の蓋を開けるのに苦労する。(^^ゞ

オーブントースターに入れて、上火だけで蓋を温めて、

オープナーを使って、やっと開ける事が出来る。

よく脱気出来ていたので、中身は全く損傷なし!


って、今トマトが採れ放題なのに今頃?(^^ゞ

先に使っておかなくっちゃね。


去年は沢山作ったので、もう少し残っているのよ。


トマトの瓶詰め 2013年7月13日 トマトの瓶詰め 2013年7月13日

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今うちにある野菜だけで、ラタトゥイユ。

おいひー!!


トマト煮 2013年7月13日

               ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


さて、今年もせっせとトマトの瓶詰めを作らなくっちゃね!!




猛烈な暑さが続いています

2013年07月12日 | 畑作業全般
■白花ほうせんかと採れたて野菜など 2013年7月12日


脇芽挿しをしたトマトに実が着き始めたと、喜んでいたら、

隣りのプランターに何やら白いもの。(^^ゞ


葉っぱに隠れて気付かなかったが、白花ほうせんかの花が咲いている。(*^_^*)


白花ほうせんか 2013年7月12日 白花ほうせんか 2013年7月12日

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早速摘んで焼酎づけにした。


花弁を瓶に満タンに詰め込んで、焼酎を満タンに流し入れたら、

1時間も経たない内に、綺麗なオレンジ色に変色。


この焼酎づけと、去年沢山つけているドクダミの焼酎づけで、

今年の夏の虫対策も万全だ。(*^_^*)


白花ほうせんか 2013年7月12日白花ほうせんか 2013年7月12日

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今朝、茗荷をこれだけ掘った。

とても小さくて貧弱なものだったが、やわらかくて風味豊か。


さっそく酢漬けにした。


茗荷 2013年7月12日 茗荷の酢漬け 2013年7月12日

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トマトは、時々こんなに沢山採れる。(*^_^*)

食べ放題!!


ミニきゅうりのラリーノは、採り遅れると種がいっぱいで、

歯ごたえがイマイチ悪くなるので、ごく早めに採る方が良さそうだ!!


早くシャキットを食べたいな。


採れたて野菜 2013年7月12日

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3株あるコリンキーの内、1株だけこんなに首長なのが育つのだ。

そのひと株はどれもそう。


どんなDNAを受け継いだのかしら?

買った種から育てたのだが…。


コリンキー 2013年7月12日

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さて、オーラムとブラックトスカの直立栽培だが…。

今まで何とか横たわることなく、支柱に括りつけながら、

折れることなく、上手く育っている。(かな?)自己満足。(^^ゞ


オーラム 2013年7月12日 ブラックトスカ 2013年7月12日
オーラム 2013年7月12日 ブラックトスカ 2013年7月12日

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茗荷の葉っぱを切って・・・

2013年07月12日 | 畑作業全般
■茗荷と小玉スイカ 2013年7月11日


茗荷の葉っぱが混みあっていたので、

南北に少し刈り取ってみたら、小さな茗荷がいくらか覗いていた。


茗荷 2013年7月11日 茗荷 2013年7月11日

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これだけ刈り取っただけで、足を踏み入れるスペースが確保できた。


茗荷 2013年7月11日

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刈った葉っぱは、スイカの地面に置いた ライ麦藁の横の

土が見えていたところに置き、マルチとして利用。


スイカは、先日まで雑草と青紫蘇に覆われていて、

カラスの目には届かなかったのだが、

整理した途端に、丸見え状態だ。(-_-;)


スイカ 2013年7月11日

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いや、まだ大丈夫か?

空からは見えないか?(^^ゞ


俵小町 2013年7月11日

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スイカの名前は、『 俵小町 』 で、大和野菜と記されていた。

注意書きとして、接いだ部分から台木の芽が出てくる場合があるので、

必ず欠き取って下さいとあった。

先日その台木の葉っぱを欠き取ったばかりだ。(^_^;)


俵小町 2013年7月11日 俵小町 2013年7月11日

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袋栽培その後

2013年07月11日 | じゃが芋・さつま芋・里芋
■袋栽培のじゃが芋 2013年7月11日

3月に埋めた袋とプランター栽培のじゃが芋…。


周りは草ぼうぼうで分かり難いと思うが、

下葉が少し黄変したので、もうそろそろ掘ってみようと思う。


シャドークイーン 2013年7月11日

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先ずは ↓ これから。

中の黒い、種蒔き培土が入っていたビニールの袋再利用だが、

底の方に何ヶ所も穴を開けて土を入れていた。


土増しは1回だけ行なっている。

その時に発酵米糠も投入した。


シャドークイーン 2013年7月11日

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殆ど水遣りをせず、草に囲まれて放置状態だったので、

土は乾ききっていた。(^^ゞ


シャドークイーン 2013年7月11日

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小振りのシャドークイーンが、ゴロゴロ出てきた。

やはり水不足もあってか、袋栽培の方も小振りだった。


シャドークイーン 2013年7月11日

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他の米袋やプランターのものも含めて、

種芋は、全部で6切れ埋めただけだったので、

たいした量ではないが、↓ これだけあった。


シャドークイーン 2013年7月11日

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※おまけ

今日食べるだけ採った野菜。


採れたて野菜 2013年7月11日

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安納芋の蔓をいただいたので

2013年07月10日 | じゃが芋・さつま芋・里芋
■安納芋(さつま芋) 2013年7月10日


6月末に知人より 『 さつま芋の芋づるは要らんか? 』 と、

段ボール箱にいっぱい頂いたので、夫のゴリに植え付けを頼んだ。


さつま芋の蔓 2013年6月28日

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場所は大蒜の跡地。

『 黒マルチはそのまま 穴に差し込んでおいて頂戴! 』 と…。


まさか、大蒜の穴全部に植え付けてしまうとは思っていなかったが、

『 沢山あったので 全部植えた 』 と…。(-_-;)


何だか、↓ この写真を直ぐにアップするのが憚られて、

今日に至ったのだが…。(^^ゞ


さつま芋 2013年6月28日

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猛暑で、半分ぐらい枯れたら抜き取るつもりが、

6月の末には、何日か雨が続き、いい具合に全部活着してしまった。
(と云うのも変だが…)

で、↓ 今日の様子。

午前中には35度に達していたが、このとおり元気なさつま芋だ。(*^_^*)


密植で、どれくらいの芋が育つか、試してもいかな?とも。(^^ゞ

因みに、大蒜を抜き取ったまんまの何も施していない場所への植え付けだった。


安納芋 2013年7月10日

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↑ 中間のあたりの影は、 ↓ 天井のこのパイプだ。


ここは、天井も周りも全部防風網で覆った畑なので、

猪も、猿も、カラスも、ヒヨドリも、蝶々も、何も入ってこられない空間だ。


安納芋 2013年7月10日

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じぇじぇ、隣りの畝にびっしり生えた雑草、どうすっぺ? (^^ゞ

はーぃはい!その内に~。


安納芋 2013年7月10日

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※おまけ


↓ 初物のゴーヤ。

ゴーヤ 2013年7月10日

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やめられない止まらない

2013年07月09日 | 畑作業全般
■夏本番! 2013年7月9日


いろんなトマトと、万願寺唐辛子系の甘とう美人がざっくざく!

夏本番!!


いろいろトマト 2013年7月9日 甘とう美人 2013年7月9日

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夏バテ予防に、甘とう美人と梅干しと縮緬雑魚を炒め合わせて、

やめられない止まらない後を引く味。


甘とう美人の栽培をspringさんから勧められて、もう何年経つだろう?

断然こっちが美味しいので、普通のしし唐は食べなくなった。


甘とう美人 2013年7月9日

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↓ これは、6月27日に畝に直接挿し芽をして育てている空芯菜だが、

根っこも確り伸びて、がっちり定着した様子。

種蒔きから育てたよりも確りしているのではないかと思える。


挿し芽の空芯菜 2013年7月9日

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梅雨明け猛暑

2013年07月08日 | 畑作業全般
■採れたて野菜 2013年7月8日


今日は夕食に食べる分だけ採って来て…。


トマトは明日に回して今日はアマルフィの誘惑を少しだけ。

よく熟れていたので、ガクは取れてしまった。


これ以外にも、二つ三つと水分補給にもいで食べて、

少々生ぬるくても好きだから許せる。(^_^;)


採れたて野菜 2013年7月8日

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ダビデの星は、どれくらいの大きさまで育てて採ればいいのかな?