健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

ほうとう

2005-11-26 10:46:15 | 食品一般
 ほうとうは 甲州の代表的な郷土料理で、小麦粉を練ったうどん状のめんと季節の野菜を 味噌で煮込んだものです。武田信玄の陣中食で、主食と副食を兼ねています。簡単で早く出来て、食材も調達し易く、栄養価も高いことから、戦時食として用いられたのであろう。鍋料理としても優れていると思います。
 徳川家康は具沢山の味噌汁を愛食しましたが、原形はこれではなかろうか?「師は信玄と頼朝」と言っていたので。
 冬になると鍋料理が恋しくなります。しかし、意外と鍋料理の食材は売れないそうです。スーパーの店長から聞いた話です。基礎野菜は安くても、かぼちゃ等の嗜好野菜が高く、総じて食費が高くなるからだろうか?そう言えば、秘書もあまり鍋料理を作りたがらない。

http://www.s-recipe.com/local/vol20.html 
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ほうじ茶

2005-11-21 10:19:23 | 食品一般
 ほうじ茶を検索しますと、煎茶番茶を強火で炒めたお茶。香ばしい香りがたちこみ、カフェインが少なくやさしいお茶とあります。強火で炒めたお茶である故、お医者さんもほうじ茶や麦茶を勧めるのでしょう。焼きいもや大福といしょに飲むも良しです。私はお茶が好きなので、緑茶、ほうじ茶、ココア、コーヒー等を適当に使い分けています。
 問屋勤務の頃、フレバりティーが良く出て行きました。若い方がリラックスする為に使用しているようです。1万円のビンテージ・ダージリンティーが定期的に出て行きました。小売店さんに伺うと、行き先は事業主さん宅で、「そこの社長さんは酒も煙草もやらないので、奥さんが出されているのでしょう。」との事でした。
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石狩鍋

2005-11-15 12:52:47 | 食品一般
 昨日は石狩鍋でした。写真でも撮って置けば良かったのでしょうが、お腹の中に流れてしまいました。肉料理が続くので「肉料理は週1回のみ、後は魚料理,さもなくばクビ。」と申し付けたのが効いた様です。今朝少し胃がおかしい。食べ過ぎた様です。秘書は北海道出身だけあって、さすがは石狩鍋はうまい。肉を魚に変えれば良いだけの事なのに。少年の頃と違って魚料理は飽きないのです。グルメ嗜好でなく、健康志向なのです。
 ともあれ、苦手な料理はアウトソーシング。共生です。得意な思索を巡らす(何もしない?)に専念したいなぁと思うこの頃です。
 今週のお題「好きな鍋料理」にトラックバックしています。
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みかん

2005-11-03 10:50:47 | 食品一般
 「みかんの花が咲いている。思い出の道、丘の道……」の童謡で知られた「みかん」です。そう言えば川田正子さん、春に国府津に見えられていました。1個取って食べてみますと、甘みも薄いが酸っぱくも無しと言ったところです。
 こちらの「みかん」は、甘みは薄いが皮が厚いので、日持ちがします。よって保存が利き、春先に「甘いみかん」となります。35年程前、北海道を夏に旅行した時、小田原産の冷凍みかんを見た事がありました。みかんの長所は「手剥きができる」ことです。手軽にビタミンCを取得し、水分補給できる点にあります。
 以前は「みかん農家=お大尽」でした。近年は、みかんの木を切る農家が増えてきました。生産量の増加、グレープフルーツ等の輸入品に押されたのでしょう。みかんの木のオーナー権を販売し、木の管理を請け負う所も出て来ました。あなたもみかんの木のオーナーとなって、休日にみかん狩りを楽しみませんか?
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口に入る物は全て清い物

2005-11-01 09:13:45 | 食品一般
 聖書の中に、キリストが「口に入る物は全て清い物」とされたと言う記述があります。ならば米国産牛肉は問題ない、中国産フルーツ缶詰は問題ないと言う事になるのだろうか?
 「外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく、人の中から出て来るものが、人を汚すのである。中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。みだらな行い、盗み、殺意、姦淫、貪欲…」と述べて、「人の中から出て来るものが、人を汚す。」と言っているのですね。
 「口に入る物は全て清い物」という言葉は、万人に力を与える言葉であると私は思っています。
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レトルト・カレー

2005-10-28 09:55:46 | 食品一般
 私はS社の「レトルト・ディナカレー」はおいしい!と思っていたのですが、それでも「作ったカレー」には味は及びません。以前メーカーのセールスが来て、レトルト製品とその場で作ったカレーを食べ比べた事があります。シェフは素人でもはるかに後者の方がおいしかった。
 作って30分以内ならばおいしいが、それを過ぎると味が劣化する為かも知れません。よって著名な料亭では、お客さんの食事の進行状況を見ながら、後の料理を出すのだそうです。
 それでも中食、冷凍食品、レトルト製品が受けるのは、料理時間の短縮や食材の無駄を削減する等の理由からでしょう。新米の奥さんブログで「皆、お昼に何を食べているのべしょう?」とありました。100円のレトルト・カレーを食べてがんばっているのですよ。

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2005-10-24 09:50:30 | 食品一般
 秋の果物は沢山ありますが、最もポピュラーな物となると「柿」になるのではあるまいか。歌謡曲「柿の木坂」や正岡子規の「柿食えば…」等が思い出されます。当地の柿も大分、色づいて来ました。取り残された柿を鳥がついばんでいる様を見ると、「秋も深まった。」と感じます。その頃になると私もついばんで、下界を見下ろしている事があります。残念ながら一句読めるとはいきません。
 柿ノ木は何処にも見られ、実家の庭のも今頃は実を付けている事でしょう。それ故に何か郷愁を感じます。
 写真は銀河さんのを借用しました。俳句や写真をやっているブログです。
 http://blog.goo.ne.jp/ginga211/
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守屋のアンパン 

2005-10-22 20:41:00 | 食品一般
 小田原駅の近くに守屋製パンが有ります。ここのアンパンは、写真の様にあんこが多い事で良く知られています。大抵の小田原市民なら知っているのですが、鎌倉の方まで知られています。他のパンも具が多いので、何時も「行列のできる店」になっています。私も並んで買って来ました。
 鎌倉をセールスしていた頃、お客様が「守屋のアンパンを10個買って来て欲しい。」 「そんなに買って如何するつもりですぅ?」 「冷凍庫に入れて置いて、食べたい時解凍する。」 「日曜日、あの店お休みだからねぇ。まあ何とかしましょう。」
 駅ビルの中にもパン屋さんは有りますが、市民に根強い人気を保持しています。日曜日閉店で予約受付無し故に、長いライフサイクルを保っているのかも知れません。
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甲州ぶどう

2005-10-16 10:05:31 | 食品一般
 赤紫色に白い粉のふいた甲州ぶどうが、スーパーの店頭に並び始めました。甘いのですが種を出すと、酸っぱさの残るこのぶどうに、哀愁を感じています。20歳代、甲府の地で将来の進路に悩みながら学生生活を送っていた私にとって、甘酸っぱいこの味は、青春の味そのものです。
 夜、ぶどうを取りに行ったら痴漢と間違えられ、後で始末書を取られた級友。1~2房ならお咎めも無かろうと、ぶどう園のど真ん中でチャッカリ食していた自分。学生寮やら炊事婦のおばさん達。担当教官や奥さん。Lund先生。ゼミの仲間等等。何もかもがごちゃ混ぜとなって思い出されて来ます。
 有島武郎の「一房の葡萄」に、級友の絵の具を盗んだ主人公が一房の葡萄を与えられて、先生から許される場面が出て来ます。あなたにも果物にまつわる思い出がありますか?

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4群点数法

2005-10-12 09:54:50 | 食品一般
 「4群点数法」とは、香川綾先生(香川栄養学園の創始者)の提唱した栄養管理法で、骨子は次のようです。
食品を次の4つの群に分類する。
第1群: 乳・乳製品、卵
第2群: 魚介類、肉類、大豆・大豆製品
第3群: 野菜、芋類、果物
第4群: 穀物、砂糖、油脂
食材毎に100gあたりの「点数」が公表されている。
一日の食事で摂取した食材の点数の合計が20点になるように食事を整える。(性別や職業などによって点数は増減する。)
第1群、第2群、第3群からそれぞれ3点以上を採るようにし、残りを第4群の点数で摂取するようにする。
点数の例としては、次のようになっている。

牛乳: コップ1杯=1.4点
鮭: 1/2切れ=1点
ジャガイモ: 中1個=1点
みかん: 1個=0.3点
ご飯: 茶碗1杯=2点
                   出典:フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」

http://www.r-dietetics.com/balance2.htm
小田原梅干



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